AI大淘汰時代に生き残る方法、『露店』から『好きを結ぶ』訓練をする。結果は後から来る②

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前回は露店する意味、と実例を挙げた。今回は『好きを結ぶ』について2パターン語る。

①自分の好きと市場の好きを結ぶ (コレ前回。露店で解決)

②自分の心と体の好きを結ぶ


文字で並べるとこう→    心 ⇔ 体 ⇔ 市場


世の中、3つの好きが結ばれてる人は成功している。
逆に、どれか一つでもプッツン切れてると成功しない、というか落ちぶれる。

これね、心と体、脳と自我が1つであり、スピリチュアルなんてものはない! と言う人は先を読む必要はない。言っても無駄だから。


自己啓発本でいうなら、潜在意識と顕在意識、スピリチュアル寄りなら『引き寄せの法則』って話なら、まだ本や話者の実績から信用しやすいかな?

心(たましい) ⇔ 体(えご) ⇔ 市場(りゅうこう)

ってルビ振るね。
経営者は、人と売上=実務に興味があって、心のメンタルはそこまで重視していない印象。
勿論、社員の心のケア、従業員間の不和を減らそうと人事を使って色々はする。
でもそれとは別に、その人が持つ潜在的な能力を引き出すって事は多分興味がない。
売上と安定性、会社と社員の家庭の存続、株主への還元を最優先としているからだ。


一方の本人、国の教育に洗脳されている場合は『自分は自分で一番よく知っていると』言っちゃう場合がある。

んなわけないねー♪ そうドヤる人ほど自分の色眼鏡が強いと思う。


俺が答えるなら、自分の心=魂の能力は、自分が想像しえないほど大きくて強い、それを引き出すための訓練のために生きているって思っている。

コレ、体(えご)からみた、心(たましい)の過大評価ってことになるのかな?

自分を全部知っていると自慢する人は、心を過小評価しているって感じ。



で、どうやって器である体が心=魂をより詳しく知ることができるのか? というと、夢と直感と幼少期が有力候補だと思う。

自分で自分を問う場合は、どうしても色眼鏡があって気づけないような仕組みになっている。灯台下暗し、無意識が潜在意識や能力を隠している。

一方、親族ではない第三者から見たその人の能力は客観性があり、先ほどの市場=流行にたいしての価値を測ってくれる。
そして、無意識の影響が大きい寝ている時、フワッと浮かんだ直感とイメージ、そして自我を持つ前の幼少期の記憶を両親から聞くのである。

これは、自分と言う体のエゴに効くのではなく、自分が操作権を持っていないときの「自分の記録」である。だからとても貴重。

一周忌が近い母とは、少し前から幼少期を良く聞いた。
よく転ぶ子で、笑ってた。なんでも興味があって走った。当時1歳から3歳の事だろう。その純真な心、好奇心、素直さは今でも引き継がれている。

と言うより、幼少期の自我を持たなかった自分にこそ、今の「露店」や「好きを結ぶ」の鍵が眠っている。

だから、今度は父や祖母にも自分の幼少期を細かく聞いて、何をしていたのかを知る行動をしようと思う。

後は夢。これも悪夢で飛び起きた時や、起きても明確に記憶している夢はメモ帳に書きだしている。
そしてその時見た色やイメージを絵として残し、なんでこのイメージを夢として出て来たのかを逆算する。

それが、自分が見た聞いた記憶の中の情報なら、大衆が良く語る夢であり、経験から作り出したリピート反芻情報だ。

そうではなく、明らかに自分が知りえない情報、風景だった場合は体=エゴではない、心=魂から漏れ出した記憶だと思っている。


その場合、前世の風景であることが多い。
だから、俺はとある風景と場所、浮かんだ夢を書き残したノートがあるので、それで中国の長春にある万里の長城に行こうと決めている。

そして、夢に出た位置、記憶がリアル現地のものと比較して合っているか答え合わせすれば、「見てきた夢」が記憶の掘り起こしなのか、外からの情報なのかわかる。


で、これら夢や前世の確認方法に対して「そんなのないよ。偶然だよ」と一蹴する人は、過去再現型の呪いで一生気づかない人達だ。
みげか診断における、未来創造型、現在共感型、過去再現型と3タイプあるが、過去再現型は未知、立証されていないことに対しては嫌悪と忌避が無意識に存在する

だから、これらの前世の探究を行動する人を毛嫌いして見下す傾向がある。

だって、再現性がないし、根拠がないから。

そうやって未知に対する行動を減らして、現実的な再現性ある所に余力を回すことで過去再現型は堅実性で成功する。

だが、未知に対して全力で探求して行動する人は、的外れはあれども数うちゃ大当たりはいつか来る。

その時、学会や大手が認めて参入して、研究が進んだときに、呪われた過去再現型は畏怖と敬意の背反する感情を持つのである。


俺が言いたいのは、未知や未来に対して無条件で受け入れろ! ではない。

未知を情熱持って探究している人を、色眼鏡で判断せずに応援して欲しいのだ。
結果、支援によって成功した直感族は、必ず応援してくれた人に多大な還元をする


過去再現型の人は理解できないだろうが、成功したのはすべて自分の実績であり、名誉は誰にも渡さない! という考えは、直感族にはない。

苦労して、相手にされなくて、それでも頑張っている時に支援してくれた人は、人生の恩師であり、目標を達成したら恩返しをする変人なのだ。

これ、「あっ! それあるかも!」と心がくすぐられた人は、未来創造の因子がある。
自分主体で、生まれて得た経験が全て、という一元論を今でも無意識進行している人は、こういう献身や恩返しの感覚はないと思う。

今まで70名以上、みげか診断で占って来たけど、覚醒していない呪われた過去再現型の方は、100%この「未知や未知に全力行動できる人」を避けていた。

逆に、呪いが解けて自分自身を良く知る過去再現型の方は、未来創造型の「未知の探究」に対して、理解を示すし、「自分=過去再現型が持っていない
凄い才能だ」と褒めるのである。


この違いで、俺は過去再現型の人と今後付き合っていくのかを判断している。

それは俺の能力を認める人ではなく、「未知への探究の価値」を
認める人だ。


ちょっと難しい話をしたけど、心の好きと体の好きを結ぶ時には、こういった自我のない過去や夢を元に「内部記憶か外部記憶」を振り分けするのは大事である。
再現性でいうなら、それら夢や親の証言をボイスレコードしたり日記に書いて、将来ソレを持って現地に行って答え合わせをすれば良い。
その場で何となくふーんと語って合ってたー! ではなく、いつ何時どう思ったか、自分はその時あちらの情報を知りえたか、などを徹底的に分析すればよい。
そうすれば、奇跡的な確率であり、統計上ありえないって「外の情報」だと分かるようになるから。

俺が直感で気づいた良い行いは「直感をそのままアウトプットせよ」という託宣である。
5年前だろうか? その声は当時意味不明だったが、言われた通りブログでアウトプットして後から改廃しないのを徹底したら、哲学や地政学にたどり着き、今の知識と経験に至る。

もし、一般人と同じく「変な言葉」と無視して社会人を続けていたら、恐らく埋もれてその体(エゴ)は呪いのまま生涯を終えただろう。


要は、直感に従えって事!

皆さんもやってみたらどうだろうか?







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