YouTuberの生き残り戦略を「みげか診断」で語る。現在共感型は淘汰、過去再現は戦場、未来創造型はオアシス

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ttps://note.com/sukidukinn/n/n4b047e22960d
↑先ほどnoteで書いたのでよかったコチラも読んでね!

技術的なこと、分析はあちらに任せるとしてこちらでは「みげか」に特化した解説をする。

①ゲーム実況雑談系アイドルVは淘汰の時代。大手には勝てないで奪い合い
②知識分析V、多言語Vは以前は「特化V」だったが今は急増で差別化困難
③未来創造型の変態ドン引きVはオアシス。皆も奥に眠る才能をさらけ出せ!

それぞれ①現在共感型(図の中央)、②過去再現型(右)、③未来創造型(左)となる。
ハイブリッドもあるが、それは面倒なので割愛。

3つのタイプに、「男、女、コンビ、グループ」の4タイプ、「文字、声のみ、顔出し」の3タイプの3x4x3=36パターンある。

様々なYoutuber、ライバーはこの36のどれかに当てはまる。

これ、書籍とか声配信、ブロガーでも同じような法則性で分析できる。
ちなみに俺、すきづきんは「未来6現在3過去1」の未来創造型特化でもあり、共感性もちょっとある

電子書籍は6月末で25冊を超えた。
ttps://www.amazon.co.jp/%25E3%2581%2599%25E3%2581%258D%25E3%2581%25A5%25E3%2581%258D%25E3%2582%2593/e/B0BJ29SX2Q

これ、過去再現性の高い方はこんな雑で誤字脱字のある本を出すな! とキレるのだが、俺は関係ない。
好きなことを、数で、3Dプリンターやみげか、直感を広められるなら品質よりも早さと量だ!

情報を外に出すペース、有料で提供するペースは過去再現性の高い人ほど慎重で、「致命的に遅い」。
特にAIの今では、その「すぐ出せるのに拘っちゃって遅くなった時間」によって、先行者利益や出会いチャンスを失って、それに気づくことはない。

ホント勿体ないと思うよ。
まあ俺みたいに月3冊とかアホなことやらずに、月1や三カ月に1冊くらいで身長にやるのが良いかもしれないが、何事も経験だ。

話を戻すと、現在共感型のアイドルVは差別化できず、参入障壁が低すぎるがゆえに「毎月600名のVTuberデビュー」で奪い合いが始まって再生数がガタ落ちしている。

一方、すきづきんと言ったら3Dプリンター! のようにこの人はコレ! とすぐにイメージできる戦略を作っている人は、そのニッチで特化知識を出すだけでアバター不要で企業案件が来る。
最初は認知されずに苦労するが、一度人気になったら自滅炎上しない限りは「アイドルV」よりも売りが多くて生き残れる。

あと過去再現性の分析解説Vは、以前は特化として差別化できていたが、今のアイドル溢れによる四苦八苦模索によって大量になだれ込んできている。
多言語で日本語英語ができたVTuberも最初は物珍しさで伸びたが、今は「にじさんじホロEN」はマルチ言語当たり前で、そこから個性を選ぶようになった。
そんな企業Vの手厚い保護と宣伝とお膳立て、コラボができるパワーあるのに、多言語でもなく分析もできないアイドルがマジで勝てるわけがない。

3タイプ直感診断S (2).png

再掲載。この図の左のオーシャン、オアシスに手をかざして隠してみよう!
今のライブ環境はレッドだけ。何故ならそういったことが売れていて、そいった教育で育って洗脳されてきたから。

でも実際は、3つがバランスよくあって、左手を外した状態がYoutuber界隈であり、出版であり、配信者の全体図だ。

アイドルタイタニック号が毎月600人デビューで重量過多で沈没する中、割と安全だった分析特化Vの島に人がなだれ込んできて略奪を開始した、という感じ。

空にいるニッチ変態ドン引きジャンルは、空からジュース飲んで眺めているのだ。
こうやってみげか診断をココナラブログで書き残すことも、自分のニッチ差を広めて、自分でアウトプットすることで新しい気づき、社長型のコラボ依頼に繋がるわけだ。

この図が正解かどうかはどうでもよい。そのアイデアを出して分かりやすく伝える技術とノウハウを晒して磨くこと、その行動力と速さを出し続ける事だけを考えればよいのだ。

顔出し、声、文字だけについては次回解説する。
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