「幼少期のタイプ分布と交流」とは何ぞや?
「バランス型」を除く特化+複合の6タイプが家族構成にいること、である。
そして最悪の家族構成は、全く同じタイプの親子3人だと分析した。
1.2世帯でふたりっ子=6人で10歳まで愛され育つ
①祖母 過去再現特化
②祖父 現在共感特化
③父 過去+未来「エリート」
④母 過去+現在「実行者」
⑤★息子 未来創造特化
⑥★娘 現在+未来「病める天才」
個人的に最強だとおもう3タイプ相性の分布。
特化型は、大器晩成型で最初は苦労するけど自分の尖った所を伸ばして売れるようになれば他を圧倒する成果が出る。
複合のハイブリッド型は、良い所をスイッチングして潤滑油としてタイプ相性を補える二刀流になる。二刀流の場合は、1つ特化に比べて尖らない代わりに初動の加速と安定感が強い。
育つ本人がハイブリッドなら、親が持っていないタイプであればそれだけでほぼ条件は満たしている。
一方の特化型、現在や過去は社会に適合しやすいタイプであり、そこまで苦労しないが、「未来創造型」はマジで自分で消えちゃうパターンが多い。
そう考えると、親子や親は順応しやすいハイブリッド、祖母や祖父という距離や交流を自由に選べるところは特化にすると良いかもしれない。
すきづきんの実体験、家族構成を出すとこんな感じ。
①祖母 過去? (13歳の頃に他界)
②祖父 過去特化+ちょい未来
③父 過去再現特化
④母 現在特化+ちょい過去
⑤俺★ 未来創造特化+ちょい現在
⑥弟 過去再現特化
⑦妹 現在特化+ちょい未来
⑦従妹関係 過去特化多め
この過去タイプの多さよ!! しかしながら、密接に交流するであろう親子関係において「3タイプが特化で分布している」というタイプガチャSSSSSSRを引き当てていた。
ま、それに気づいたのは37歳の時なんだけどね!
だから、お金とか親の不仲や離婚とかそういうデカい要素もあるけど、俺は「3タイプの違いを幼少期に強く体感して納得できること」だと思う。
①父 ②母 ③息子 が全部過去再現型だと、全員が同じ過去の価値観で揃っているため、実は家庭内は上手くいく。
でも外に出た時に、過去3割とは違う、6割の現在共感型と1割の未来創造型
の上司や同期と深い付き合いになった時に、一気に困って会社を辞めたり病んでしまう。
勿論学生の頃の交友である程度、いろんなタイプの方と交流するのだが、過去再現型の方は「気の合った仲間」しかつるまない。
だから、否応なしにも現在共感型と未来創造型、あとはハイブリッド3タイプと深く付き合うような強制イベントがない限り、新卒になるまで「他タイプの受け入れと許容」がし辛い。
23あたりで深く知るチャンスがあっても、就活とか資格取得などの労力を優先して、タイプの相性や自分を見直す余力がない。
だから、ある程度時間がある思春期に3タイプの色々を知ろう。
一番は、家族である。そして二世帯住宅の祖母祖父との交流である。
何故なら、子は学生と違って「選べない」のである。
だから、合わないから避けるというものは出来ず、価値観、時間軸の違い、視野の違いについて「自分は他の人とは違う」を幼少期に強く自覚できることは、まじで人生の数億円の差に化けると思う。
だから、もし幸せな家庭を作って、子供のために良い教育をしたいと考えている婦人の方がいたら、ぜひココナラで相談してほしい。
依頼者のタイプ、配偶者のタイプ、そして子供のタイプを癖やセリフから診断して、どういったタイプの家庭教師や友人と仲良く成れば良いかの「みげか相性」を提案できる。
これは、本を読んで割り出せるものではない。
5年で70名以上の直接依頼を受け、有名人50人以上の診断をしてきてようやく身に付けるものであって、簡単には正確に診断できない。
だから、ココナラなどを通じて、俺のような未来創造型だけじゃない、過去再現型の「未外科診断」、現在共感型の「みげか診断」の体制ができるようにやっていきたいと思っている。
それは金や名誉ではない、この後来る「転生革命」に対して日本がソフトランディングさせること、そしてみげかを通じて世界に新しい宗教、思想を広げることを残り30年の目標としているからだ。
まずは家族構成の3タイプを把握して、良い人生ライフを!