合わない上司への対応方法を、みげか診断で解決する! 相手のタイプに合わせて「くすぐる」こと

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上司への不平不満は社会人であればいくらでもあるだろう。

Youtubeで「スタッフサービス 歴代CM総集編」と検索してみてほしい。
我々ハチロク(1986年前後出生)世代は、このオー人事のネタに爆笑したものである。

一番好きなのは「上司と距離を感じたら」のやつ。Part1の中盤当たり。

こういうね、5秒で「!?」ってなって、後で納得する感じ、間の取り方とかがとても好き。重圧に耐えられない田中のネタも、衝撃的出だし納得してしまう。

仕事が辛い時、上司から色々言われたときには脳内でこの曲が流れて「オー人事」に電話したくなったのである。(実際はないが)

今回はみげか診断で上司と上手くやっていく方法を語る。

3つのタイプはそれぞれ、未来=グー、現在=パー、過去=チョキのように3すくみになっていて、負ける側が不利という法則性がある。

なので、上司とうまく付き合うためにはじゃんけんに負けるポジションではなく、あいこか勝ちになるように「自分を変える」ことで解決できたりする。
3タイプ直感診断A.png

良く使うこの図、上司や指揮官ポジションは、総じて「過去再現」を強く持つパターンが多い。
なので、過去再現特化か、過去+現在のハイブリッドが多い
余談だが、起業して一代で大きな会社を築くような人は「未来+過去」のハイブリッド型だったりする。スティーブジョブスやホリエモンもこのタイプだ。
共感性=相手の気持ちを考えず平和に、ということよりも斬新さと再現性の組み合わせである。

過去再現=チョキに勝つためには、6割いる現在共感型のパーでは負けてしまう。
なので、過去再現のチョキ要素に寄せるか、未来創造のグーを「後出し」しないとうまくいかない。

ポケモンで例えるなら、水のジムリーダーに火で挑むときついが、水や草の相性に変えて戦えばやりやすい、と言う感じである。

こちらの経験上、一番わかりやすい例は「社長が営業上がりか技術上がりか」という2択である。

技術上がりの場合は、過去再現性による積み上げを重視するため、物質による問題解決能力、対応をする傾向が強い。
一方営業上がりの場合は、直接その企業の業務を直接知らないが、対人面、精神面で問題解決、対応する場合が多い。

お互いに、部下に求めるモノが違うので、上司が営業上がりか技術上がりかはしっかり確認しておこう。


再現性を重視する経営者が多いため、その方を説得するには「共感性」よりも「再現性」であり、より高い評価を貰えるのは「再現性を持ち合わせた創造性」である。

これがなかなか難しい。
単純な未来創造性の場合は、根拠がない。
過去再現型の上司になると、「根拠は?」という言葉必ずついてくる。
そしてその根拠がないなら、ないなりに社長を納得できるような誘導と説得が必須となる。


次に共感型の上司=営業上がりの場合は、過去再現性に関して徹底的に勉強して上司よりも深掘りできるようになれば良い。
理論よりも感情、共感性を重視する上司であれば再現性で攻めることである程度制御することができる。
より正確である事、より早い事という数の実績を出す事で、共感性上司には刺さる。


未来創造型の上司は……めった居ないのでだいたい複合型の未来+現在か、未来+過去となる。
未来が絡む上司の場合は、共感性で訴えると良い。
インターネット調査さや町中で調べた母数、それはより最近であったり、ターゲット層を多く集めたデータを統計して提供すると効果的である。

今回は3つのタイプの上司に向けた対応を語った。
実際問題、3タイプ診断は簡単に相手の情熱ベクトルを正確に導けるわけではない
本音を聞いて、「成長率」という名の隠れステータスを引っ張り出すことで探ることができる。

赤裸々に語ってくれるような信頼関係を作ることが、まず第一歩とだと思う。
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