客観的、統計的に「みげか3タイプ診断」をやってみたい人の、無料アドバイス!

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前回、人口割合と診断ベクトルの話をした。

今回は、「それ実績あるの? あなたの感想ですよね?」という理詰めやソースが好きな人向けの説得ブログを書こうと思う。

未来創造が1割、現在共感が6割、過去再現が3割で遺伝関係なく「魂レベル」で固定されて死ぬまで継続するこの3タイプ特性は、知るだけで人生の岐路で役に立つ。

過去再現性にドキドキする3割の人にとっては、この胡散臭い「みげか診断」について「妬みと憧れ」の相反する感情があると思う。ちょうど図の青から赤に行く矢印の感情である。

なぜそう思うのか? それは「自分の経験の外にある理解できない未知」に不安と見下しがあり、そして自分自身にない「創造性」に魅力を感じたからだ。


あ! 何かわかる! とこの時点で経験則から納得してしまった方は、過去再現特化型だとほぼ断言できる。


では実際に、この過去再現型の「統計と証拠出せ」という謎マウントを解消する統計的なタイプ判別方法を無料で紹介しよう。


「家族や親友に3つの質問をして、統計する」、これだけである。


①私って未来、現在、過去の時間で「どこに固執している」と思う?

②私が一番興味ないのは、未知、流行、歴史どれだと思う?

③私のどこに不満がある? ミスが多く遅い、察せず空気が読めない、ありきたりでつまらない


さあ、これら3択3つでおおよその3タイプ診断ができる。
それも先入観が入る自己診断ではなく、友人10人に3分電話すればわかるような「客観的な」診断だ。


3つの質問はそれぞれ、「得意な時間軸」「不得意な時間軸」「二人が持つ相性差」で答えてもらっている。

①の未来現在過去の3軸で、友人から言われた時間軸が、まず優先的な特化タイプとして4点加算する
②は友人から見て「本人の興味がない時間軸」となり、未知なら未来、流行なら現在、歴史なら過去として、指定した時間軸以外に各3点加算する 
 ※③に頼らない場合は各2点加算して終了する
③友人から言われた時間軸を2点減算する
 ※最後は友人のタイプから見て自身のタイプがどう見えるかであり、相手に回答を依存するものなので過信は禁物

例えばすきづきんの場合、友人から「①未来に生きてる ②過去に興味ない ③ミスが多い」と言われた場合

未来4現在1過去1 ①未来で、未来を+3点
未来5現在2過去1 ②過去で、未来と現在を+1点
未来6現在3過去1 ③過去で、未来と現在を+1点


このように友人1人の採点結果を、出来るだけ多く集める。
その平均値を取ると、その方の「みげか3タイプ診断」となる。


ここからはおまけで、過去再現性の高い人向けの話。


根拠を示せと言われても、それは「未来から降って来る直感」でしかない。
ただ個人的に強く確信していることは、3つのそれぞれの特性繋がりが「なぜ関連している」ということだ。
このみげか3タイプを否定するなら、この3つの鎖の法則性を「崩せる実例」を出して欲しい。

概要>  未来創造型 : 現在共感型 : 過去再現型
割合>  1割    : 6割    : 3割
好き>  未知を既知に: 流行一番乗り: 既知を組み合わせて商売
主客>  目的意識  : 客観重視  : 主観重視
評価>  直感    : 大衆の投票 : 自身の経験と法律
軸>   未知への情熱: 気持ち良さ : 統計と再現性
不満点> ありきたり : 空気読め  : ミスと遅延
賛否>  1絶賛9否定: 6賛成4中立: 3肯定3中立4否定
改善案> 破壊的提案 : 流行の取捨 : 過去成功の組み合わせ
現代病> 天然理解不能: SNS疲れ  : HSP(過敏)


これら縦列の関連性を統計的に矛盾を出せれば、この「みげか3タイプ診断」は破綻する。
例えば、主観客観が「客観重視」なのに、「過去や歴史や法律を重視する」であったり、空気が読めない大衆重視なのに「1割絶賛9割否定」になるという感じだ。

逆に、この縦の関連性がある程度立証されれば、人類の役に立つ理論になると考えている。
なぜこの3つが縦に関連性を持つか、それは俺もわからない。直感がそう言っているとしか言えない。

だが、これら3タイプを自分のような未来創造特化型ではなく、過去再現型、現在共感型の視点から見た「攻略本」をもっと出してくれれば盛り上がると確信している。

そう、3タイプの主人公から見た、相手3タイプの攻略本、全部で9パターンが将来、「血液型ブームのような感じで必ず来る!」と確信している。

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