皆さん、こんにちは。
TNビジネスです!
今回は、ちょうど一昨日被害にあった最悪な営業を皆さんにも共有したいと思います。
もう、本当に最悪でした!TNビジネス久々に怒りました。。
簡単な状況
まず、今回の背景をお伝えすると、TNビジネスがこれから外出をするぞ!と思い、ちょうど家を出る瞬間にインターホンが鳴りました。
誰だろうと思い、対応しましたが第一声から「お住まいの物件についてご案内があるので出てきてください」と言われ、疑いもせずに出てしまいました。
そこが運の尽き。TNビジネスのアホなところでした、、
やってきたのはよく分からない不動産会社の営業マン。
冒頭で「お時間かからないので〜」とありきたりな事を話し、興味のない不動産の話を長々と喋りはじめました。
時間のなかったTNビジネスは、後日にしてほしい旨伝えましたが一向に引かず。連絡するから名刺はあるかと尋ねると、名刺を渡すのは2回目以降の訪問時からと訳のわからない事を言い出す始末。。
結果的に、次の訪問日程を無理やり設定され引き下がりましたが、おそらくもう二度と会うことはないですし、何度もしつこいようであればそれなりの対応をしようと思います。
ほんっっとうに最悪な営業マンでした。
なぜ最悪な営業なのか
これは皆さん、思いつくところがたくさんあるのではないでしょうか。
まず、「名刺を出さない」こと。TNビジネスもここで強引にでも話を切るべきでした、、失礼にも程がある態度ですよね。
2つ目は「時間がないと言っている相手への配慮」。これもありませんでした。お時間まだ大丈夫ですか?の一言くらいあっても良いはずですし、時間がない相手用にメールアドレスや訪問日程を選択できるような仕組みを用意しておくこともできるはず。配慮がありませんでした。
3つ目は「やたらと『ここまで理解できてますか?』と聞いてくる」こと。
いや、何様だよ!と本気でツッコミをしたくなる話し方でした。おそらく無意識に言っているんだと思いますが、何度も聞いてくるので一気に評価が下がりました。
まだまだ書き足りないくらいですが、一旦は上記の3つで抑えておきます。
結局、相手のことをフル無視した営業マンであったため、どんな話をしたところで最悪な営業になっている方でした。。
営業は相手にギブする事をメインに考えるべし!
ここで、原点に戻って営業とは何だろうと考えてみるのも良いかもしれません。
TNビジネスも営業ですが、とてもじゃありませんが、今回のような最悪な営業はやろうと思っても中々できるものでは無いと思います。。笑
TNビジネスの中での営業とは、「相手にメリットある情報を提供すること」だと思っていますし、そのためには話を聞いてもらう環境づくり(アイスブレイクや配慮など)も行う必要があります。
それでも、普段から意識しているつもりでも出来ていない時も多々あります。
優しいお客さんであれば、注意してくれる方もいますが大抵の場合は単純に評価が下がるだけです。
だからこそ、第三者の目から見た注意点や伸ばすべき点を定期的にフィードバックしてもらうことは重要です。
今回は、TNビジネス側にもダメな点がありました。
知らない人が来たら警戒すること!これは何歳になっても変わらないことですね。。
皆さんも、最悪な営業に引っかからないよう、また最悪な営業マンにならないようにお気をつけください。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!