子どものいない人生を楽しむ、自分の居場所の見つけ方3

記事
コラム
過去の私は
なかなか妊娠できない30代で
大好きなお酒も妊活中は
我慢していました。
でも妊娠できない。

選んだ道が最悪だったなぁと
今でも思うのは
35歳の頃
家族の病気を治したくて
3年間医療関係の専門学校に通ったんです。

昼間部だったから
高卒の子たちと
同じクラス・・・。
そんな中
仲良くなった男の子に
しばしの間
子どもがいない事を
クラスのみんなの前で
おちょくられ続けた期間が
ありました。

わたしにとって
その学校3年間は
妊娠したい・・・
でも家族の病気が病院に見放されてしまい、もう自分が何とかするしかない・・・!
という気持ちで悩み
「私は・・・子供を持たない人生なのかな・・・」と
自分なりに覚悟を決めて入学した3年間でした。

覚悟しても
やっぱりね
開き直っているわけじゃないから
皆の前で子供がいない事を
馬鹿にされるのは
凄く辛かったです。

その子とは
それを境に
口を利けなくなりました。

その後無事に柔道整復師の資格を取り
家族の看病し奇跡的に回復
勤めた整骨院で偶然
1年間体質改善妊活を学び
目から鱗の情報ばかりで
「私が妊活する時期は今だったのかも!」
と思いやってみたけど

それでも私は妊娠していないんです。

体質改善妊活で学んだことの1つに
全ての女性が妊娠出産するわけではない
というフレーズがありました。

だから私は
妊娠しない女性なのかもしれません。

女性として自信を無くしていた私
次に出会ったのは
自分らしい生き方を探す起業塾。

妊娠を望みながらも
自分の生きる道を考えていたら
だんだんSNSに自分の居場所が出来てきて
自然と妊娠出来ない苦しさがなくなっていきました。

これらの経験を通して
今私が思う事は

妊活は続ける
そして
自分の人生も精一杯生きる
その上で
授かるかどうかは
神様にお任せ!

この生き方、考え方になってから
子どもがいなくても
毎日が本当に楽しいです。

だって
悩んだら必ず妊娠するわけじゃ
ないんですよ。


~体質改善妊活で習ったこと~

・生理は、この1か月間、あなたが自分の体をどう扱ってきたかが分かります。
生理中に腰痛があったなら、慢性的な腰痛を治すことを怠っていたなって反省して、腰の痛みが次の生理で出ないように、自分の体を大切にすることが元気な受精卵の作り方だそうです。

~自分の居場所の作り方~
自分の居場所を見つけるにあたり、あなたはやりたい事が明確に分かりますか?
もし分からないなら・・・
あなたは嫌なことを常日頃から我慢していませんか?

嫌な事を我慢し続けると、脳が鈍化し、慣れてしまうそうです。
それだけならまだしも、脳は嫌、好きを判断できないので、
楽しい事、嬉しい事に対する感覚も鈍らせてしまうそうです。

だからまずは自分の感度を取り戻すために、嫌な事を書き出し、「嫌だ」と自覚させることが大切だそうです。
これとても今後に役立つ一番大切なところでもあります。
ちゃんと、書き出してみてください。

君しかいない!と言われる人になる
何があってもくいっぱぐれない為の起業家的習慣
今井孝様著より
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。

岡本真子
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す