子どものいない人生を楽しむ、自分の居場所の見つけ方4

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コラム
過去の私は
不妊で妊活が辛い
なかなか妊娠できない30代を過ごしていました。

病院での不妊治療を受けるというよりは
体質改善やタイミング法で
頑張るという感じでした。

整骨院勤務時代
結婚していないスタッフもいれば
妊娠出産を経験していないスタッフもいました。

そんな中
50代の女性スタッフの中に
未婚者、出産未経験者の事を
「あんなだから結婚出来ないんだよ」
「子供も産んだことないくせに」
という女性がいました。

同性にもそんなことをいう人が
いるのかと思い
びっくりした事を覚えています。

私は遠回しに言われても
「ははっ」て笑ってやり過ごしたけど

私の時代ですら
子どもがいない事を
そう言われてしまう・・・

昔になればなる程
もっと子供がいない女性は
辛かったんだろうなと思うと
やるせない・・・

~体質改善妊活で習ったこと~

小麦粉は体に良くないと聞いた事はありますか?
妊活でも言われます。
では、ずーーっと出産できるまで大好きなパンもうどんもラーメンも我慢しますか?
大切な事は、あなたの体は小麦粉を食べると不快感を感じるのかどうか?
それを感じること。
確かめる為に1か月位小麦粉を抜いてみます。
そうすると、抜く前と抜いた後の体調の違いを感じるかもしれません。
そこです、大切なのは。
「人に言われたから小麦粉を抜く」のではなく「あなたがどう感じるか」で決める。
私は小麦粉を食べると「お腹のはり」「胃の不快感」「便秘の悪化」が出てくるので控えようと、自分自身で決める事が出来ます。

大切な事は、ネットに書いてあるからと言って好きなこのを我慢し続けるのではなく、自分の体の声を聴いて自分の意志で決める事だと私は思います。

だって私、あんなに我慢したのに、妊娠出来てないもん。
だったら人生楽しみながら、出来ることしたい。

~自分の居場所の見つけ方~

嫌な人・事・物、書き出せていますか?
書き出したら
「私はこれが嫌なんだな、今まで頑張って我慢していたんだな」と
一度しっかりと受け止めてみてください。

今まで
「仕事だから仕方ない」「大人だから我慢して当然」と
思ってきたかもしれません。

でも、「嫌な物は大人になっても嫌だと思っていい」と言う事に気付きました。
本に書いてある通りこれを認識してから
少しずつ、そして確実に私の居場所はしっかりと作られていきました。

私は自分が嫌だと思う事を相手に伝える事が出来ません。

今も下手です、だから彼にいつも勘違いされます(嫌だ嫌だも好きのうちだろ?)と気持ち悪い勘違いを今でもされます。
まだまだうまく伝えられないけど、確実に人生は変わったから!
良かったらあなたも嫌な物は嫌だってちゃんと認識してみてください!

君しかいない!と言われる人になる
何があっても食いっぱぐれない起業家的習慣
今井孝様著
今日も読んでくれてありがとうございました。

真子

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