このサービスを始めようと思った理由

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コラム

妻が境界性パーソナリティ障害でした。

(境界性人格障害、ボーダー、BPD)




結婚して8年が経ちましたが、正しい理解と行動の実践によって、今では日常生活に支障をきたすような症状はなくなりました。

お互いに尊敬しあえる仲良し夫婦です。





このサービスを始めようと思った理由


僕がこのサービスを始めようと思った理由は、過去の自分を救いたかったからです。

過去の僕と同じような悩みを抱えている人の助けになりたいからです。


医者ではないので、医学的に根拠がないこともあると思います。
ただし、実際に境界性パーソナリティ障害の妻と長年生活し、寛解といえるところまでたどり着いたのは事実です。本物の声です。


境界性パーソナリティ障害の方全員にあてはまる(効果がある)とは限りません。症状や原因は、ひとそれぞれです。僕たちの場合は、こうしたら効果がありました、というものです。あなたにあったやり方を実践してください。


パーソナリティ障害は手ごわいです。

一人で抱えきれるものではありません。

当事者の人も、パートナーの人も信頼できる人を見つけてどんどん相談した方がいいです。
(この問題は、周囲の人にはほぼ間違いなく理解してもらえず、表面的な意見しか返ってこないため。)

一人だと、抱えきれなくなって自滅する可能性が高いです。(僕がそうでした。)

相談相手は、全く関係のない第三者であることが望ましいです。
知人の場合、どちらかに偏った感情が入るので。

僕は、「ちょっと人には相談しづらいな…」という内容は、面識のない人の方が話しやすいタイプです。



繰り返しになりますが、境界性パーソナリティ障害に悩んでいる方、妻や夫からの暴言に悩んでいる方、当事者の人も、パートナーの人も信頼できる人を見つけてどんどん相談した方がいいです。

その相談相手の中に僕も入れてもらえると、とても嬉しいです。

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最後に


境界性パーソナリティ障害で悩んでいる方、今の現状を変えたいのであれば、次のような行動に移してみてはいかがでしょうか?

境界性パーソナリティについての本を読む。
カウンセリングに行く。
心療内科に行く。

(一人で行くのが怖かったら、パートナーや家族と行ってもOK)

もちろん私に話を聞いてもらうのでも構いません。

自分を救えるのも、相手を救えるのも、あなたの行動次第です。

「絶対に変わらない。無理だ。」と思うかもしれませんが、私たち夫婦の場合は、実際に変わりました。

こういったケースが世の中には存在する。

そのケースを示すことで、
あなたが少しでも希望を持つことができますように。

・具体的な対応の仕方が気になる方
・どう対応していいかわからない方
・激しい感情を受け止めきれず疲れてしまった方

どんなささいなことでもしっかりとお聴きします。
ぜひお問い合わせください。



待機中でなくても、メッセージをいただければ日程を調整させていただきます。お気軽にご連絡ください。

「1分だけでお願いします。」などの時間指定もOKです。

メッセージでの無料相談も行っています。


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