樺沢紫苑著書 「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んでいます。
まだchapter1までしか読み終えていないのですが
本書では
体験したことを「あなたが」どう感じたか、飾らずに話そう。
そうアウトプットすることでアウトプット力が向上する!
とありました。
chapter1の内容と私がどう感じたかを飾らずに書きたいと思います!
アウトプットのメリット
1)記憶に残る
インプットのみでは忘れることも、アウトプットすることで
脳が「重要な情報」と扱うため
2)行動が変わる
アウトプット=「話す」「書く」「行動する」=「運動」
アウトプット後にフィードバックすることで行動が良い方向にレベルアップ!
3)現実が変わる
行動が変わる→周囲に影響→現実が変わる
4)自己成長する
インプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを繰り返すことで自己成長
5)楽しい
ポジティブなアウトプットで人から評価される、信頼される。
さらにアウトプットしたくなる
6)圧倒的な結果が出る!
行動の変化→自己成長→現実世界の変化→周りからの評価が上がる→圧倒的な結果が出る!
【私の感想】
確かに定着させるには、振り返る、書く・話す(表現する)が大切。
今までは、完璧、ちゃんとしているモノでなければ表現してはいけない気がしていたが、気にせず、飾らずに出していこう!
インプット:アウトプットの黄金比は3:7
多くの人は本を読む、セミナーに参加するなどインプット中心の学びをしており、インプット過剰。
成果を出すには、アウトプット重視。
【私の感想】
わー、インプット過剰。私のことだ!!!
効果的なフィードバック
アウトプットの結果を見直し、次のインプットに活かす。
うまくいったときも、失敗した時もその「理由」を考えることで、インプット→アウトプットの成長サイクルがよくなる。
1)短所克服と長所伸展
→苦手分野の克服より、得意分野を伸ばすほうが私は楽しいな
2)広げると深める
→広い知識か、深い知識か。
興味があることならどっちも楽しそう。
3)「なぜ?」を解決する
→私はこれ、強化したいな。学んだことをよく言えば素直に、悪く言えば鵜呑みにしがち。
4)人に教えてもらう
→詳しい人からアドバイスをもらうには、自分なりに整理が必須。