高所恐怖症でも夜景は楽しみたい

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北海道は雪が積もると屋根に上って雪投げを行わなわなければなりません。でも先日アパートに転居したので、今年から作業をする必要がなくなりました。
私は高いところが苦手なので、この作業をやらなくて良いのが嬉しいのです。屋根に上るための梯子も嫌です。部屋の照明の電球を交換するため脚立に上るときには、気持ちを強く持つように自分に言い聞かせて作業をしています。
高いところに行ったときに下に落ちるかもしれないという「不安」がつきまといます。
高いところに恐怖を感じることは人として正常らしいですが、私ほど「不安」な気持ちになる高さが低いのは高所恐怖症のようです。ガラス張の床でできている高いタワーなどに登っても中心近くから離れられません。高速道路や峠を運転しているときに高い位置にある橋を渡らなければならなくなることがありますよね。同乗者が「すごい景色だね」と喜んでいるときに、私はハンドルを持つ手に力が入り減速傾向になります。ジェットコースターも嫌いです。
子どものときには、どれだけ高い位置から飛び降りることができるかを競ったものでした。そのときは恐怖心が無かったのに、いつからか怖く感じるようになりました。
こんな私ではありますが高い山から町の夜景を見るのは好きです。函館山の山頂までマイカーで行くことに「不安」はありません。でもロープウェイには「不安」を感じます。函館山の山頂までの道路は残り1か月程で通行止めになるようです。週末に出かけてみようかと思っています。

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