“もしも”への備えを改める

記事
コラム
みなさん、こんばんは🌖

今日から9月ですね!
小学生の姪っ子は、今日から新学期がスタート。本日は防災の日ということで、始業式のあと学校で防災訓練を行ってきたようです。

平穏な日が続いているとついつい疎かになりがちですが、防災の日ということで、わたしも地震への備えについて、改めて点検してみることにしました。

わたしの場合は、持ち出し用のリュックとは別に、通勤や移動の際に使用している(普段遣いしている)リュックに、“もしも”のとき少しでも役立つよう備えをしています。

とくにポイントになりそうなアイテムとしては、以下の5つです。

●笛(ミニホイッスル)
→閉じ込められたときなど、助けを呼べるように。

●モバイルバッテリー&充電ケーブル
→3回ほどMAX充電できるバッテリーを用意。ライトや連絡、radikoなどで情報収拾できるように。

●手ぬぐい
→通常使いのほか、ケガをしたときに止血したり、マスク代わりにも。

●アメ
→数日間、食べ物が手に入らなかったときに、生きながらえるため。

●いつも飲んでいる薬、サプリメント
→鎮痛剤、ビタミン剤など。ビタミン剤などのサプリは、もしも食べ物が手に入らなかったときにも活用。

あと、補足としては、枕元には使わなくなった「運動ぐつ」を忍ばせています。大地震が起こった際は、窓ガラスなど割れたガラスが避難の妨げになってしまうとのことで、靴下とセットで置いておくようにしています。

もちろん、わたしは防災のプロでもなんでもなく、これが正解というわけではありませんが…

普段あまり準備をしていないよーという方にとって、少しでも何か行動に移すきっかけになれば幸いでございます。

また、もしも「これがあるといいよ!」というグッズがあったら、コメント等で教えていただけるとうれしいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

関東大震災の発生から、来年2023年で100年。現在、関東地方はもちろんですが、日本全国いつどこで大地震が起こってもおかしくないと言われています。

改めて、“もしも”に備えるとともに、いつ何が起こるかもわからない時代、1日1日を大切に、悔いのないように生きていきたいなと思った1日でした。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す