動機と理由の境界線(面接編)

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~この最初の1-2行に全力を傾けるべき!とはいえ、ここで冗談を差し込みたい・・・あ。毎度どうも~

冗談の言えない環境とか辛いですね。

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さて、私の業務上、よく伺う求職者様と面談をすることが多いのですが、

お話を伺っている中でこういった問いをします。


「なぜ今の仕事を辞めたいの」


それで、聞いた時に返ってくる求職者さんからの回答が以下のイメージです。

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・今いる業界は斜陽なので将来が不安なのです。

・社長の奥さんである専務に睨まれたら、会社にもいられなくなります。

・二代目社長が違うビジネスを持ち込んできて大変です。

・慢性的な人手不足で毎日終電で帰る羽目になっています。

・5年勤めている先輩と給料がほとんど変わらないのです。

・ギスギスな人間関係で、顧客の奪い合いを社内で行い気が抜けません。

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↑これ書いていて面白いです。もっと書けそうですが、この辺で。


私には面接ではなく、「転職の相談」ですので、


こういったお話で良いのですが、


仮に、面接本番で同じような質問をされた場合には


上記の様に答えてしまうと、あまりよくないのですね。


では、どうすればいいのでしょう?

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