ひめちゃんブログ#48 お金さんに好かれるか嫌われちゃうか

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コラム
昨日のブログで「つづく・・・」にしたので
今日も小林雅観さんの「ありがとうの神様――神様が味方をする習慣」の中からのお話です。

小林雅観さんについて少し気になったので調べてみたら
この方はもうお亡くなりになっている方だったのですね
ありがとうの神様も2015年に出されて本のなのでもう発売から7年も
経過している本でした😲

良い本と言うのは何年経過しても人の心に響くのですね。

「読書」って大事ですよね😀
昔は秋になると「読書週間」とか言って
あっちこっちでポスターなどが見られたのですが
最近見ないと思ってるのは私だけ?

10月23日~11月27日でもう終わってましたね💦

それで昨日の続きで今日はお金の習慣のお話です

この本は全部で第9章までで構成されていて
ホントにこんなブログには書ききれないくらいの良いお話が
沢山書いてあります✨

機会があれば是非読まれることをお勧めします!

今日のお金のお話は第3章です。
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第3章 「お金」に好かれる習慣

015 お金は、「人の役に立つように使う」と、4倍以上になって返ってくる
016 お金持ちの人の共通点は、「トイレ」がピカピカで蓋が閉まっていること
017 トイレ掃除のやり方を変えると、臨時収入の金額の「0」が増えていく
018 「宇宙預金(徳を積む)」の利子は、年利1000%
019 自分で努力をしてお金を貯めるよりも、「お金を貸してくれる仲間」を増やす
020 お金は「意思」を持っている
021 財布の中で、お金たちが「ひそひそ話をする使い方」がある
022 お金が「無限」に入ってくる方法
023 「お金」+「友人」=100
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どうですか?
この目次を見ただけでワクワクしませんか?

お金が入ってきたときに、「じゃあ、クルマを買い換えよう」とか、「海外旅行に行こう」とか、自分の物質的な欲望を満たすためのお金の使い方ではお金は貯まりません🥺

お金がいちばん嫌がる使われ方は、「ギャンブル」そして「贅沢・華美」
3つ目は、「貯め込まれること」です。

これもよく聞きますよね
自分の中だけに貯めこむとため込んだ分だけの不幸が出ていく」という話は聞いたことはありませんか?

昔私のおばが宗教に加入していたわけではなく
その宗教の会員だったわけではないのですが
宗教の方からそんな話をされてその宗教団体に100万円寄付して
その宗教団体から表彰されたことがあるんですよ💦
その時に「お金は抱えこんじゃだめ」って話を聞いたことがありました😥

その宗教が今流行の宗教だったかどうかは
今はノーコメントで・・・💦

お金自身は、「役に立ちたい」「喜ばれたい」といつも思っているのです

 水とお金は流さないと腐ります。だから、お金の流れを留まらせてはいけません。

「では、お金が貯まってから使いましょう」と言う人がいますが、順番が逆です。「先に、喜ばれることに使う」。

 出すことによって、はじめてお金が入ってきて、流れがよくなるようです。

 就職する、手に職をつける、独立起業する……など、社会は「お金の儲け方」を教えてくれますが、「お金の使い方」を教えてくれる人はいません

このお金の使い方を教えてくれないって話は以前に
違うブロブの中でもお話したことがあります
お金の使い方は少し前の話とは違ううんですけどね・・・

以前の記事は自己投資で自分の経験に使うという話

今回は人のために使うというお話です・

2500年前に、お釈迦(しゃか)さまが「托鉢(たくはつ)(修行僧が鉢を持って家々を回り、食べものやお金をもらう)」をする際に修行層にこう言ったそうです。

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「明日から托鉢というものをやりたいと思う。托鉢では、『貧しい人々』の家を回りなさい」

 弟子たちは驚いて、「どうして金持ちではなく、貧しい人々なのか」、その説明を求めると、お釈迦さまは、

「貧しい人々は、自分が貧しいと思い続けて、他人に施しをしてこなかった人たちです。他人に施(ほどこ)しをすることで救われるのだから、救いに行ってあげなさい。そのための托鉢です」

と、答えたといいます。

「自分に財力がないから、施しができない」と思っている人は、「施しをしてこなかった」がゆえに、財が入ってこなかったのでしょう。

自分が置かれている状況よりも、もっと困っている人がいるかもしれない。だから、少しでも役立ててほしい」

と思ってお金を使うと、それを見守っている神様は、どうやら「4倍以上」にして返してくれると本の中に書いてあります。

 お金が貯まったから出すのでも、普通の人よりも持っているから出すのでもなく、「自分の出せる金額を出す」ことから、はじまるようです。

「自分の出せる範囲で自分の助けられる人を助ける」と言う事でしょうか・・

この話を見て自分の過去に人に助けて4倍になって
返ってきたことはあったか?

と考えて思い当たる節がないな・・・と思い
とりあえずいい話だがここは飛ばしておこうと思いました💦

でもこの章の最後「お金」+「友人」=100の話で
「じゃあどうしたら?」と考えると
また始まりのお金は、「人の役に立つように使う」に振り出しに戻るのです
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第3章の目次の中に興味深々な項目が沢山ないですか?
トイレの掃除のやり方・・とか・・・
ちなみに先程私はこれを実践してきました🌞
今日はいい日💛

他にもお金の意志とかひそひそ話とか・・・
でもこれを全部書いたら私も大変ですし
読む皆様も大変なので省略💦
後日時間があって話題がない日・・・(笑)

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最後の「お金」+「友人」=100と言う話

アメリカの雑誌が100万ドル以上の宝くじが当たった人「100人」を追跡調査をしたら、宝くじが当たる前と同じ職業についていた人は農夫1人だけで
他の人は波乱の人生を歩んでいたそうです。

半分以上は家族から「遺産相続云々・・・」などで訴訟を起こされ係争中との事です
資産が1兆円以上ある大富豪は防弾ガラス付きの車で防弾ガラスに覆われた会社に行って、防弾ガラスの家に帰り
レストランの会食は貸し切り、ボディーガードが取り囲む中で食事をします

どうですか?寂しくないですか?

パーソル総合研究所の調査によると、年収が上がると幸福度も上がる一方で、不幸度も上がっていく傾向がありました。リッチになって豊かな生活を知ってしまうと、その生活レベルを守るための不安感も増していくようなのです。

また、お金持ちになると悪い人も寄ってきがちです。いろんな人が、あの手この手でお金をだまし取ろうとするので、人間不信になりやすいようなのです。有名になると、自分に言い寄ってくる異性もお金目当てのように思えて、妻でさえも信じられなくなるという人もいるようです

そして「お金」+「友人」=100です。
原則的にお金と友人両方を手に入れる事はできないと書いてあります。
地位も財産も全部手に入れた代わりに「孤独」になるのです

だから「貧しさ」=「友人が沢山」と考える事が出来る。

人生の目的はよき仲間に囲まれることで、
お金を沢山持っているからと言って
必ず幸せとは言い切れないと本には書いてありました。

これを読んで
「じゃあ友達もいない」「お金もない」だとどうすれば?
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となるとまた振り出しのお金は、「人の役に立つように使う」と、4倍以上になって返ってくるに戻るのです。

「人に役立つように使うお金」


昨日のブログの中で人間として生まれたら人として
人と関わりながらよき仲間と同じ時間を過ごしたいと話をしました。

今回のこのお話の「地位も財産も全部手に入れた代わりに『孤独』になる」と言う言葉の後にちょっとだけ()で例外的な話が書いてあります。

お金持ちでも自分から出かけて行ったり、他人を受け入れるタイプの人は友人が減りません」と・・・
如何ですか?

結局のところまた昨日と結論が同じになってしまうのですが、
お金は自分だけで抱え込まず人に喜んでいただくために
使い、それを仲間と楽しくみんながWINWINで使う事が出来れば
お金さんも喜んでくれて
結局はそれが自分のところに戻ってくる

そして素敵な仲間と分かちあえるのです。

結局私の話はいつも同じ結論で終わってしまいます💦

でもしょうがないです😥

毎日毎日私が思う事は
このココナラで素敵な人と出会い
共に同じ目的に向かい
そして「いい人生だった」と言える事✨

本当に皆様今後ともどうぞよろしくお願い致します✨

今日もこここまで読んで頂きありがとうございました💛
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