おはこんばんちは、昭和世代には懐かしい挨拶…
どうも、自己肯定感UPカウンセラーの"ぱりこ"です。
前回、日本人は自己肯定感が低いというお話を書きました。
その時に、ハッシュタグ付けようとポジティブというワードを検索していたら、気になる言葉たちが…
『ポジティブは悪魔の言葉』『脱ポジティブ』『ポジティブから脱出』
な、何かあったのだろうか…Σ(・□・;)
このワードが気になったので、題材にしようと思う。
そもそも、なんでポジティブを毛嫌いしているのだろう?
記事を読んでいないので憶測になるが、要は囚われすぎではないだろうか?
私は自己肯定感アップカウンセラーと名乗っているのだが、もう1つの顔
『ポジティブ心理学実践インストラクター』という謎の資格を持っている。
そういうものからするとポジティブだけがすべてではないと言っておこうと思う。
少し脱線するが、『ポジティブ心理学』とは何ぞやの話。
簡単に言うと”幸福やポジティブな要素を科学的に研究する学問”です。
本題に戻るが、ポジティブを何か勘違いしてないかということ。
やれポジティブにならなければダメだ、ネガティブはいけない、ポジティブシンキングになろう、〇〇するとポジティブになれる!などなど…
そりゃ、『ポジティブは悪魔の言葉』って言いたくもなるわね…
先ほども言ったけれど、ポジティブに囚われすぎ…
じゃあどうすればいいのって話だけど、ポジティブ心理学ではどう捉えているか。
大事なので声を大にして言いたい!!
『今の自分をありのまま受け止めること』
?????
おや?アナ雪っと思った方、前回の記事を読んだ方か、心理学に詳しい方ですね?
分からない方のために答え合わせ。
自己肯定感の大前提『ありのままの自分を認めること』
要は、一緒なんですね。
自分のことを良かろうが悪かろうが、自分ってこういう人間だよって、可愛いやつじゃんって思えばいいんですよ。
だって”人間だもの”
相田みつお先生って偉大だなぁ…
もう一つ勘違いしていることは、ポジティブとネガティブは別々ではなくて、表と裏の関係ということ。
例えば、私はHSPで細かいことが気になる。
繊細さん=よく気が付く人
心配性=慎重な人
あらゆる最悪なことを思いつく=想像力豊か
人が怒られていると自分も凹む=共感力が高く人に寄り添える
もうお分かりだと思いますが、ネガティブの数だけポジティブがあるし、ポジティブの数だけネガティブがあるんです。
同じなんです。結局。
だから、クヨクヨしなくていい。
でも、クヨクヨしちゃうよね。
”人間だもの”
そこで、自己肯定感UPカウンセラーとポジティブ心理学実践インストラクターの私おすすめの方法教えます。
それは、ポジティブノート♪
やり方は超簡単!
その日あった出来事の
☆楽しかったこと
☆頑張ったこと
☆感動したこと など
ポジティブなことを毎日3つ書き込むだけ。
えっ、めんどくさい?
大事なことって、大体めんどくさいものです…
でも、手ごたえは良いですよ(o^―^o)
なんせ私もやってますから。
効果は個人差がありますが、ポジティブ心理学実践でもおすすめしているくらいです。無いわけがない。
なんせ”幸福やポジティブな要素を科学的に研究する学問”ですから。
どんな感じか
☆落ち込んでも復活が早い
☆モチベーションが保てる
☆小さなしあわせを感じれる
☆些細な変化に気づきやすくなる
☆今までの発想と違う発想が生まれやすくなる
これは、私が実感していることです。
もとからポジティブなんじゃないのって思いますよね?
いえいえ、元ネガティブの女王(自称)
実の兄に『被害妄想』のあだ名を付けられた女(旦那にも言われた女)
HSPで傷つきやすい激弱メンタル。
だから、ポジティブノート付けているんですよ。
続ける自信がない人は
交換日記スタイルでポジティブノートできます。
気になった方はぜひ試してみてね。