ライターという仕事

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こんにちは。
蓮花です。

今日、友人と話していて、「ライターって儲かるの?」と聞かれました。
彼女の場合、子供がまだ幼稚園なので、パートに出るかどうしようか迷っているそうです。確かに子供が小さいと、外で働くのは難しいですよね。

ライターという仕事は、例えば出版社に勤めれば生活ができるでしょうが、私のようにフリーだと、生活するだけの収入にはなりません。
しかし、案件に恵まれれば、パート代くらいにはなります。

フリーライターとしてのメリットは、

・毎朝出社しなくていい
・〆切さえ守れば働き方は自由
・自分のペースで仕事を入れられる
・在宅で仕事ができる
・職場における人間関係のストレスがない
・髪型自由、ネイル自由、学歴自由
・資格が要らない

などでしょうか。逆にデメリットは、

・〆切に追われる
・座りっぱなしなので腰が痛む
・身体を使った疲れではなく、頭が疲れる
・パソコンが必要

くらいですね。

現在、コロナばかりが取り上げられ、この問題は耳にすることが少なくなってきましたが、「引きこもり」「ニート」は、今もたくさん存在します。
「引きこもり」は病気です。精神科に行き、治療をすれば少しずつ良くなっていきます。これは私自身が体験済みです。

引きこもりは、基本的に外出できないので、買い物に行くことはありませんが、欲しいものは出てきますよね?
それを家族や友人などに頼むわけですが、それは家族や友人の出費となってしまいます。私が引きこもりをしていた頃は、内職で稼いで、そのお金で買い物を頼んでいました。引きこもりをしていても、欲しいものはあり、お金が必要なのです。

・子供が小さいからパートに出られない
・引きこもりをしているから働けない
・就職するのが不安

こういった悩みを抱えている人は、ライターを始めるのも一つの手です。
始めたばかりの段階では、高いギャラを受け取ることは難しいですが、
スキルを身につけ、慣れていけばライターとして稼ぐことが可能です。
そしてココナラ様でそのスキルを使って商品化すれば、更に収入を得ることができます。もしかしたらそれで生活できるようになれるかも知れません。

ライターに必要なことは、まず、書くことが好きであること。
これは必須条件だと思います。
逆に言えば、これさえあれば、ライターになれます。
今日話していた友人は、これがなかったので、ライターになる道には入りませんでしたが、本が好き、歌詞が好き、といった方は、ライターの素質を持っています。素質があるのであれば、それを使わないのはもったいない!
ライターの勉強をしてみることをおすすめしたいです。
競争相手が増えますけどね(笑
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