#24【あてはまったらヤバい】宿ページ5選

記事
ビジネス・マーケティング


1. ごあいさつ



はじめまして、旅猫のワタナベと申します。


私たち旅猫は、旅行会社・金融業界・マーケティング業界出身者で、じゃらん楽天などのOTAサイト管理画面の操作代行・ご集客支援を行っております。

旅館やホテルの皆様、公式HPや宿泊予約サイトの運用にお悩みではありませんか?

宿泊業界での集客には、現代的なオンラインプレゼンスが不可欠ですが、
古い写真や時代遅れのデザイン、スマホ非対応、多言語対応の不備などがあると、集客力が低下し、競争力を失ってしまう可能性があります。

そこで今回は、公式HPや宿泊予約サイトの問題点とその解決策についてご紹介します。


以下、具体的な課題と対策をご覧ください。




 ヤバい①:フォトギャラリーの写真が古い/写真に出てくるモデルが平成ギャル



フォトギャラリーは、宿泊施設の魅力を伝える重要な要素です。
しかし、創業時に撮影したであろう古い写真や時代遅れのデザインが使用されている場合、訪問者に古臭い印象を与えてしまいます。

さらに、よく見かけるのは写真のモデルが平成ギャルであることです!
個人的には一番ヤバいです。



gal.png

訪問者はその宿泊施設が時代遅れであると感じる可能性があります。

新しい写真や現代的なデザインを使用することで、訪問者に新鮮な印象を与えることができます。



ヤバい②:写真のアスペクト比がサイト推奨になっていない



各宿泊予約サイトの画像の推奨サイズ(アスペクト比)は異なります!
例)じゃらん 4:3など

サイズが合っていないと、PCやスマホで閲覧した際に見切れてしまって
見づらくなります。

同様に画像サイズが極端に小さいなどもよく見かけますので、
定期的にチェックしていきましょう。



ヤバい③:公式HPが一昔前のホームページ



公式HPが古くて見栄えが悪い場合、訪問者はその宿泊施設が管理やサービスの面で古い技術を使用していると感じるかもしれません。

現代のウェブデザインのトレンドに合わせて、モダンで使いやすいデザインにリニューアルすることが重要です。また、ナビゲーションの使いやすさや情報の整理も考慮しましょう。


ヤバい④: スマホ対応していない

スマートフォンの利用率がますます高まる中、スマホ対応の重要性は増しています。

スマホユーザーが快適にサイトを閲覧できない場合、その宿泊施設は多くの潜在的な顧客を逃してしまう可能性があります。

レスポンシブデザインを採用し、スマートフォンやタブレットからも使いやすいサイトを提供しましょう。


ヤバい⑤: 多言語対応していない



国際観光客の増加に伴い、多言語対応の重要性も高まっています。

多くの訪問者が自国語で情報を得られるようにすることで、グローバルな市場での競争力を高めることができます。
少なくとも英語や中国語など、主要な言語に対応することが望ましいでしょう。



6. まとめ



以上が、公式HPや宿泊予約サイトの改善すべきポイントです。

これらの課題を克服し、より効果的なサイト運営を行うことで、宿泊施設の集客力を向上させることができます。

是非、これらのポイントを参考に、より魅力的で効果的なサイトを構築していただければと思います。


旅猫スタッフ一同は、旅館・ホテルの経営者様やご担当者様がお客様に喜んでいただけることを願っております。


ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひブログにいいねやお気に入り登録をお願いいたします。


また、各種サービスについてのお問い合わせも、リンクよりお気軽にご連絡くださいませ。皆様のご成功を心よりお祈りしております。

                                  旅猫ワタナベ(=^x^=)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す