【体験談】6・体質改善

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コラム
こんにちは
ココナラでお話し相手を務めております
おばちゃん相談員*おたふくです。

このシリーズを書き始めたのは、私のように防げる病で苦しむ方が一人でも少なくなったらいいなって思ったからです。
ご自身や大切な家族、パートナーさんの健康を、今一度考えるきっかけにして頂けたら幸いです。

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。


1・生活習慣病へのカウントダウン  
2・診断名その名は「2型糖尿病」  
3・糖尿病と診断させてからの生活  
4・もうイヤ!!自己注射     
5・治療〜生活習慣の改善     
6・体質改善           ←今日はココ                              
7・現在の私


本日の本題です。


『体質改善』と一言で言ってもよくわからない。
何をどうしたら体質って変わるんだろ?
ダイエットも結局、何をしたら痩せるんだろ?

まずは自分にできる方法を探すことから始めました。
食事を糖尿病食にして5kgくらいは痩せたんです。
でもそこからがなかなか減らないの。

生活習慣病外来に通っていてわかったことは、お医者様であっても痩せ方は知らないってこと。
『食べなきゃ痩せるよ』って普通に言ってたもん。
食べたり食べなかったりして病気になったので、これは私に向いてないダイエットかなって思ったよね。

そこで『体質改善』をしながら『ダイエット』をしようと思ったんです。

まず体質改善とダイエットを専門にしているアドバイザーに頼って通いました。
後に私自身の体験を活かしたく、同じ体質改善とダイエットの専門店を営むことになるので、運命の出会いであったことは間違いないのですが。
結果としてこの専門店で20kgの減量に成功したんです。

私のやったことを細かくご紹介していくと、また別のシリーズが始まってしまうので(笑)割愛いたします。
でも、もうちょっと詳しく聴きたい!と言う方には特別にもう少しだけ詳しくお伝えしますのでココナラのDMからご質問くださいね。

おたふくのDM⬇️



ここでは大枠だけご紹介します。
良かったらダイエットや体質改善の参考にしてみてくださいね。

もうね、ビックリするくらい当たり前のことをこれから書きます。
そんなの当たり前じゃん!って声がすでに聞こえてきますが(笑)

□規則正しい生活リズムに戻す
私は不眠傾向があり朝方に寝付くなんてことが多く、基本は寝坊なんです。なので朝食も基本なし。仕事をしていた頃はお昼の時間も都合によって変わるし抜いてしまうこともしばしばでした。
夜はドカ食いで胃がパンパンの状態で寝るから、そりゃ寝られない。
そこで、起床時間を決めて寝不足であってもとりあえず起きる
そして朝食を食べるお昼は抜かない夜は腹六分で。間食は栄養補給
これを習慣化させることにしました。

□有酸素運動と筋トレをバランスよく
ウォーキングに加えてストレッチをしていたのですが、そこに下半身の筋トレを取り入れました。と言うのも、私の筋肉バランスが上半身に集中しており下半身が奴凧の吹き流し状態(笑)ペラッペラ。
介護士をしていたからある程度、筋肉はある。と思っていたのですがね。
それでも習慣化が目的なので、あくまでも私が続けられるものをメニューにしました。
スクワット・階段昇降(踏み台昇降運動)をメインに組みました。
腰やお尻、太ももの大きい筋肉を保ち育てる事に目的を置きました。
このメニューは時間を決めてとかじゃなく、その日のうちにやる!くらいにゆる〜くプランにしました。やらなきゃいけないっていうストレスを感じないためです。これは結果として腰痛も緩和されました。筋肉を維持し育てる目的は基礎代謝を下げない・上げる目的です。

□食事の量を今までの半分に
今までが食べ過ぎでしたから当たり前ですが、半分というのは目安です。
大体の量ですが、目視で片手に乗るくらいのタンパク質・お野菜は多めに・ご飯はお茶碗に軽く半分80gくらい。汁物も出来れば用意する。後は食べる順番とか、盛り付けや配膳に工夫したり、早食い禁止!とか。
ここはもう少し共有したいところなので機会があったら書きたいです。
ご要望があればですが😅

□栄養を学び・『脳』をうまく誤魔化す
これも書き出したら長くなるのでサラッとですが。
痩せるために必要なのは『栄養』なんです。
だからバランスの良い食事っていうのが一番のダイエットのクスリになるんです。食べないで痩せるのは健康を害します。健康的に痩せないと意味がないですからね。
同じく、脳をうまく誤魔化すということもテクニックの一つ。
ここでは二つお伝えします。

①食事の途中で「お腹いっぱ〜い」と言ってみる
これは声が耳に入って脳に伝達し「お腹いっぱい」と認識した時に満腹中枢を刺激して本当の『満腹』を誘発させるためなんです。そこに早食いを禁止する意味もあるんですが、満腹中枢を働かせるためにゆっくり食事し、よく噛んで、お腹いっぱいと口にする。結構、効果あるんですよ〜。

②空腹を感じたら一旦疑う
疑うって何よ?(笑)って必ず言われるけど。空腹って偽りのことがあるのよ、本当に。
なんとなくお腹すいたって感じを体験したことありませんか?
お腹が空くというのは『栄養素が不足しました』という身体からの合図です。
だから、本当の空腹だったら何かを食べる(栄養素が身体に入る)と満足するんです。
間食は栄養補給。栄養のあるものを少し食べたら収まるはずなんです。
それ以上、何か食べたいようならそれは別のもの。
『偽りの空腹感』なんです。この時は無視していい空腹です。
お水でも飲んでやり過ごそう。


ほんの少しですが私のやってきた事をお伝えさせていただきました。

当たり前なんですが『生活習慣病』は、生活習慣の悪化から生まれた病なんです。
だから、生活習慣を正したら体調は良くなるんです。
体質の悪化も生活の乱れから起こっているので、やはり改善します。
当たり前。でも、それが一番難しい。
私もこの方法を確立するのに、たくさん失敗してきました。

自分の体の声に耳を傾けて、自分を大切にすること
それが『ダイエット』と『体質改善』の成功の近道。


今日は6・体質改善 について書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
一つでも生活習慣の改善にお役立て頂けたら嬉しいです。

次回は7・現在の私 に続きます。
シリーズ最終章になりますので、こちらもご一読頂けるとおたふくがめっちゃ喜びます!宜しくお願いします。


あなたの健康を心から願っています。

おたふく

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