【体験談】3・糖尿病と診断させてからの生活

記事
コラム
1・生活習慣病へのカウントダウン  
2・診断名その名は「2型糖尿病」  
3・糖尿病と診断させてからの生活 ←今日はココ
4・もうイヤ!!自己注射
5・治療〜生活習慣の改善
6・体質改善
7・現在の私

私はココナラでお話し相手を務めております
おばちゃん相談員*おたふくです。
今日は受診し入院したあたりから退院した頃、私が『糖尿病患者』として日常に戻された時のお話しです。

それでは今日の本題です!

3・糖尿病と診断させてからの生活 


時は経ち、退院。
3週間の入院中は、薬の調整(低血糖が起きないようにインスリンの量を調整や内服薬の調整)や食事指導など重点的に指導を受けます。
この通りに生活したら『よくなる』と思っていました。
だってお医者さんが言うことです。
元々真面目な私ですから、忠実に指導された生活をスタートさせたのです。

薬で調整されているので、体は楽になりました。
適度な運動(有酸素運動を20分以上)を毎日。
食事も管理栄養士さんのご指導のもと、しっかり調理し低GI食。
毎食前のインスリン自己注射。その前の血糖値チェック。

詳細は省きますが、もしもご質問がある方はココナラDMにご連絡頂けましたら出来うる限りお答えします。
こちらからお願いします⏬


何が大変だったかと簡潔に書くとしたら

①血糖値チェックと自己注射
糖尿病の頃、血液がドロドロだった。とお話ししたことが関係しているのか、指先まであるはずの毛細血管が出てこないんです。そのせいか?寒いと尚更で、炊事したり水を使った後は決まって一回では血が出ないT^T
やっと出てきた少量の血液を指先から絞り、計器にセットして、血糖値を確認するんです。
記録用紙に血糖値と血圧などを記入するのが日課。
外出先でも同じで、ちょっとお手洗いにセットを持って移動し測定し注射。
食事がきたら、注射。なので、お預けの状態でお手洗いに行くのがね。
後ろ髪ひかれるんです。
食いしん坊の私のは、出来立ての熱々の美味しそうなお料理が目の前にあるのに、席を外して注射をしないといけないことが大きな『ストレス』でした。

②糖尿病食の用意
元々、介護士であった私は治療食を作ることは仕事の一部でした。
訪問介護員だったので自宅で治療食作るのは朝飯前!と思ってたんです。
でもね。
実際に毎日、しかも『自分のために』治療食を作るって意外と大変。
そもそも、自分に関心がなくて自暴自棄になった結果、生活習慣病の代表格『糖尿病』になっているのに。
習慣化させるまでには時間がかかったものです。
あと、お野菜を多く使うのですが価格高騰した時期があってこれも痛かった。地味に家計を圧迫して本当にメニューを考えるのが大変でした。

そんなこんなで『糖尿病患者』としての生活が始まっていますが、自己責任とはいえこの制限の多い生活は『ストレス』が大きい。
治してやる!という勢いは何処へやら?
気持ちの落ち込みがひどくなってきて、体に新しい症状が出てくるに至るのです。


というところで今日はここまで。

次回は自己注射の話。

4・もうイヤ!!自己注射

に続きます。
今回も軽く触れていますが、
自己注射生活がどんなものだったのか。。
怖いもの見たさで覗いていってくださいね。


アナタの健康を心から願っています
おたふく
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す