いい人が集まる求人票 書き方のコツ

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法律・税務・士業全般
みなさん、こんにちは
私は社会保険労務士として、中小企業向けの採用支援を行っている三浦真由美といいます。
ココナラさんの弊社ページでも自己紹介を詳しく載せていますのでぜひご覧ください。
みなさんご存知のとおり、今後働く人の減少は、予想ではなく確実な未来。

これからの採用は確実に難しく、社内の努力だけでは人材確保がままならないいでしょう。
せっかく良い経営資源を持ちながら人材不足により会社の成長ができていない企業が多くいらっしゃいます。

今回は、
広告媒体としての求人票の書き方を、求職者目線からご紹介していきます。
中小企業の経営者の皆さん、また採用担当者の皆さんは、通常の業務と兼務している方が多いのではないでしょうか。

わたしも会社員時代そうでした。
採用の業務って、わからないことばかり
「ハローワークでいい人材を採用したいけど、できるのかなぁ」
「いざ、求人票を作るのに何を記載したらいいんだろう」

こんなお悩みありますよね。
求人の目的は、いい人材を採用すること
そのため最初の一歩は、欲しい人材から応募が来る求人票を作ることです。
そうです。
求職者目線での求人票が選ばれる。
早い話が、ハローワークは無料の求人広告ですね

ここから求人広告としての、ハローワーク求人票の書き方を解説していきます。
まず、基本的なことから
ハローワークに求人票を出すため必要なこと。
求人者マイページを開設
1、アカウントを取る(メールアドレス・パスワード登録)
2、事業所情報・求人情報を仮登録
3、ハローワークに出向いて、本登録
この3つのステップのうち
2、事業所情報・求人情報がとても重要。
ファーストステップ、ひとつめの重要な項目について解説していきます。

仕事内容


<職種>
28文字入力でき、スマホでは最初の14文字のみ見られる最重要項目
ここで興味を持ってもらわないと、求人票が見てもらえません。
例 婦人服:営業生産マネジメント/フレックスタイム制
<仕事内容>
最初の職種で興味を持ってもらった人が次に見る箇所です。
ここは、30文字12行ありますが、クリックする前:最初の3行までが見てもらえるので、最初の3行に力を注ぎましょう。
例 お客様は、レディースアパレル企業です。海外に自社工場があり、1人で数社のお客様を担当し、受注から生産管理が主な仕事です。



今後の記事でも書き方のノウハウをご紹介していく予定です。
ご参考になさってください。
弊事務所では、社会保険労務士による〜ハローワーク求人票作成サービス〜
のご相談も受け付けております。
みなさまの採用活動の成功をお祈りしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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