家の査定!思ったよりも・・・

記事
コラム
春から住むところは見つかった

家は売れていないので
このままだと
住宅ローンと家賃の二重払い
それだけは避けたい
かといって、売り急ぐと
ろくな事がない

住宅は築20年を過ぎると査定が下がる
19年6ヶ月くらいで売ろうとしているのだから
ぎりぎりである

不動産屋が提示してきた金額は
建てた時の金額の3割強
さっ、3割・・・か-

これは地域や住宅メーカー、修繕の度合い、残置物など
様々な条件を踏まえての査定なので
どの住宅の場合も同じというわけではない

うちは前出のように
老朽化してきているところも
満足に修繕してこなかったし
修繕してから売るわけでもない
いわゆる現状有姿での販売である

また、買うときの土地選びも失敗しているので
当然の結果なのかもしれない
今の私(不動産をかじった)なら
納得する金額だ

それでも提示された金額は
思っていたより少なく
心底がっかりした

また、査定が下がった原因は
あのこだわったオーディオルームにもあった

普通の部屋としては窓が小さく
居室として使用するには暗すぎるのだ
つまり、普通の部屋として使用するには
万人受けしないからだからだ

さらに
不動産屋が仲介に入らず
不動産屋自身が買い取る時の金額も提示してきた
これはさらに低くなる

しかし
仲介、買い取り
どちらも不動産屋の提示はあくまでも提示
金額を決める権利はこっちにある

万が一しばらく売れなかった場合
ローンと家賃の二重払いがいつまで可能なのか?
やはり売るべきではなかったのか?
あれこれ考えたが

出した結論は6ヶ月
それまでになんとしても売る!


まず
査定の金額をたたき台にして
この家の売り(特長!)は何かを再考

やはり売りはオーディオルームだ
不動産屋は査定を下げた原因に挙げたが
うちの売りは「オーディオルーム」だ!
そしてこの家の敷地面積、採光方位、角地
どれもワンランク上の特長である

さあ、期限までには金額を再考しなければ!




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す