尿の悩みの正体をつきとめろ

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コラム
こんにちは (^^)

私は様々な場所で、おしっこの悩みについて相談を受けています。

尿に関する悩みを抱えている方々はとても多く、50歳をこえると2人に1人と言われています。
これは、便秘や肩こりでお悩みの方よりも多いのです。

でも!
1割しか病院には受診しない、とも言われています。

・行く場所で、まっさきにトイレの場所を確認する。
・尿もれパッドやおむつを使っている
・市販の薬をのんでいる

などで対応している方が、本当にたくさんおられるのです。
モヤモヤとした気持ちを抱えたまま、日々の生活を送っていらっしゃるのではないか、と考えてしまいます。

尿の悩みは、肩こりとはちがって人に相談しにくい という特徴があります。

・バスの社内で尿が漏れたらどうしよう、周りに匂いが迷惑・・・?
と考えてしまって、遠方へのお出かけができなくなったと、精神的にも大きな問題になるということも耳にします。

人に相談ができないまま、ネットや週刊誌にのっている情報をみて、独学で取り組みをされている方もいらっしゃいます。
・市販の薬
・青竹踏み
・ふくらはぎの体操 などなど

こういった自分でできる取り組みが、効果がある人もいると思います。
ですが、効果がない人もいることでしょう。

ここで大切な事は、こういった解決策は、尿の悩みの枝葉しか見ていないということです。

なぜ、その悩みがうまれているのか?
その理由、根本的な原因を見極めること無く 、小手先の方法を試みるので、人によって効果があったりなかったりするのです。 

尿の悩みの原因は、全員が同じでは有りません。
原因が2つや3つ隠れていることもあります。
その悩みが、なぜ生まれているのかを突き止めることが、第一の出発点です。

原因によっては、青竹踏みや体操がよく効く方もいらっしゃいます。
しかし、病院に行って治療を考えなければ改善しない原因も存在します。

それを見極めるのが泌尿器科の仕事であり、腕の見せどころなのです!

オンラインでのトークは実際の診察を行うことはできませんが、会話でも多くの事がわかりますし、ご説明差し上げることができます。

今のおしっこの状況に悩みながらも、人に相談できずに困っていらっしゃる方がいらっしゃったら、ぜひご相談いただければ嬉しいです。

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