【ココナラを使いこなそう!】#10 出品サービス⑥

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは
今回も前回の続きで「出品サービス」について検討していきます。


\マニュアル作成のサービスを出品しました/


私が、以前から出品したいと思っていたサービスです。


みなさんは、
「マニュアル」と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?


・作るのめんどくさい(そもそもない!)
・読むのめんどくさい(そもそも読まない!)
・しっかり読み込みます!
・IKEAの組み立てマニュアル好き
・MT
など、いろいろかと思います。


以前、私は製造業メーカーのマニュアルを読む機会がありました。
分厚いキングジムで閉じられた紙のマニュアルでした。
5分で眠くなりますw

マニュアルといっても、いろいろあります

・製品マニュアル
・業務マニュアル
・取扱説明書
・運用マニュアル
・教育マニュアル
    :

ただ作って終わりではなく、
その後も有効活用してもらえるマニュアル

・誰が読むか
・いつ読むか
・何で作るか

ここで大事になってくることが

\マニュアル作成に大切な事/
①見やすい
②整理されている
③知りたいことがすぐ見つかる
④運用しやすい(登録・更新・削除)

です。

私が昔にみて眠くなったマニュアルは、
システム開発の製品マニュアルで運用者向けに作成したものでした。

・製品マニュアル

目的が仕様書に近く、とにかくすべての機能において
「書かれていること」が重要というものでした。

メーカー側の責任としても記載しなければならないので、
どうしても網羅性が優先で、見やすいとか探しやすいとかが後回しにされていました。

「マニュアルに記載してありますので読んでください。」

的なスタンスのものでした。


どこかに書いてあるのででしょうけど、

・だれのためのマニュアルなのか
・そもそも見つからない
・書いてある情報が古い?



マニュアルが必要な人が、
必要なタイミングで、
必要な情報を見つけやすく、
かつ解決する

読む人にとって優しいマニュアルがいいなーと。

紙のマニュアルだと
「困ったときは・・」とか
「目的別索引」とか
見つけやすい工夫がされています。

オンラインマニュアルの特徴として、
「キーワード検索」「リンク機能」
などが便利だと思います。

ただ、オンラインは便利だけど
マニュアルの中には、業務のノウハウや秘密事項があり
WEBに公開できない内容があると思います。

そんなときは
①WEBで公開して該当ページにパスワードをつける
②オンプレミス環境(社内などの限られた範囲)に構築する
などがあります。

最近では、DX化・少子化・業務委託の増加など
マニュアルの必要なシーンが増えてきました。

興味のある方は
まずはお気軽にご相談ください!




最後まで読んでいただいてありがとうございます。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す