単価を上げるタイミングとは?

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ビジネス・マーケティング
今日から9月。夏休みも終わりの人が多いかもしれません。大学生はまだまだ夏休みですが。

画像は夏に行ったホテルでの料理の一品。キウイに詰められた鱧という不思議な料理です。

外食しようと思ったら、500円のワンコインで食べられる店もあれば、数万円という店もあります。まさに値付けによって、その店の個性が表れます。

ココナラでも単価を上げるタイミングを考えている人も多いのではないかと思います。自分もサービスを始めて2ヶ月目ですが、すでに何回か値上げをしました。

例えば、このサービスは、最初の1回は7000円で出していました。その後、確か1万円に上げ、今は2万円です。

また、科学記事の作成も1記事2000円で出していましたが、先週4000円に上げました。

理由はいくつかありますが、何件か受注したことで、感覚がわかってきたことが大きいです。単価を上げた理由としては

○類似の提供サービス群における、自分のクオリティのレベルがわかってきた
○もっと高い料金でもお願いしてくれそうであることがわかった
○時間あたりの作業量を考えると、この料金以下の場合は受注してしまうとマイナスになる

あたりでしょうか。
やはり「継続して実績が付き、質が上がってくると、単価を上げることができる」に尽きると思います。

最初は少し我慢して、自信がついたら単価を上げてしまうことがおすすめです。






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