生霊飛ばしについて⑤

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こんにちは。

さくや ともえ と申します('ω')ノ

今日の施術はちょっと大がかりだったので

ブログの更新が遅れました( ˘ω˘ )

では、昨日の続きを…

職場訪問の巻(; ･`д･´)

前日、先生とプランを練りました。

先生のプランとしては

まず生霊（呪い）に

憑かれている人を探し

その後、

飛ばしている人を探す

ということでした。

てか、呪いってなんぞ？

ってとこをまず説明しますね。

呪いって色々な形があるんですけど

皆さんよくご存じなのは

藁人形とかなのかな？

アニメ呪術廻戦の野薔薇ちゃんも

藁人形使いますよね(*'▽')

（ともえは五条先生LOVEです）

あれはフィクションだけど、

藁人形みたいに型（パターン）

にワンクッション置く方が

まあ、一言で言うと「簡単」ですね。

「生霊（念）」を「呪い」として

直接飛ばすこともできるけど

自分の一部が呪いとなって飛ぶわけですから

訓練されてない生身の人間が

そんな禍々しいことを意図的にしたら

自分自身もただでは済まないし

何より狙って飛ばないから意味なし。

(´-ω-`)

ただ自分を傷つけただけで

終わるのが関の山だと思います。

だから

人型などを使って狙いを定めたり

身代わりとして自分との間に

物を挟むのが簡単で

比較的安全だから

有名なんじゃないかな。

訓練していない（念の弱い）人が

見よう見まねでやっても

効果も弱いんですけど。

そもそも憎いから傷つけてやろうという考えは

ほんっっとだめですけどね。

自分の心を浄化することの方を

是非とも優先してほしいものですよ。

そのほうが先の未来

幸せだし。

悪いものは悪いことしか呼ばないし

自分の手は汚しちゃいけない。

イメージするならば

地獄行きなんでね。ほんと。

まあでも、

人間だから

負の感情に支配されるときもあるんですよね。

どうしようもない時ってある。

長い人生のうちで

ほんの一瞬の出来事ならいいんだけど

負の感情にずっと支配されると

本来の自分を見失ってしまうんですよね。

でも

普通に生きてて

この類のものと上手く関われる人なんて

そうそういないし

呪いたいほど憎い人がいても

自分では何とかしようとしないでくださいね。

ちなみにともえは過去に

呪い屋さんに会ったことありますけど

自分の魂がこの世から外れたことは

よくわかっているし

善人が手をかけてしまうくらいなら

汚れている自分がやります

っていう

人助けな気持ちらしいです。

んー－－

それでも

もうやらないでほしいよ

って思ったのでそう言ったんですが

その話はまた今度。

…

職場訪問前日

先生はこう言いました。

A子さんに憑いたものを見る限り

探したいのは物経由ではなく

生霊が怨霊となった呪い。

それもプロが飛ばしているものではない。

（プロって綺麗に飛ばすから

わかるんですよね）

呪われている人を見つけても

きっと剥がすのは骨が折れる。

最終目標は、呪っている人を探す。

A子さんが憑かれやすい体質とはいえ

通りすがりの人が影響を受けるほど

大きく飛ばしているから

とても気が大きく強く、

この世界の素質がある人。

きっと呪っている人を何とかしないと

また憑き、同じことの繰り返しだろう。

雑に飛ばしているなら

複雑に絡むように憑いていて

自分たちの手には負えないだろう。

とのことでした。

～次回に続く～

ちなみにともえは人型つくるの得意です(*‘ω‘ *)

本業じゃないから滅多に作らないけど笑