運勢をアップさせるおすすめの読書

記事
ライフスタイル
こんにちは、皆さん!

本日のテーマは、日常にポジティブなエネルギーを取り入れ、運勢をアップさせるための読書についてです。

読書のメリットはたくさんありますが、その一つに「別世界に行ける」というものがあります。

仕事や学校などの普段生きている現実世界、日常世界の臨場感から、別の臨場感空間に移行するだけで勝手にヒーリングされて不調が治ったり、調子が良くなったりすることは多々あります。

物理的に旅行に行ったり場所を変えたりしなくても、その場でワープできるという意味で読書はとてもお勧めです。

もちろん最近はスマホが発達しているので、動画やゲームでも良いのですが、本は文字ベースな分、自分の想像力を使用することになるので、実はより臨場感を高めやすかったりもします。

実写版の映画は「原作の方が良かった」と評価されることが多々ありますが、その理由の一つがこれだと言われています。

そんなことからおすすめの読書ですが、普段読んでいる本にプラスして以下の本も、もし読んでいなければたまに読んでみても良いかもしれません。

1. ポジティブ思考を育む本

心の持ち方や考え方が運勢に影響を与えます。

ポジティブな思考を育むための本を探してみましょう。

この人メンタル強いなと思う人が書いている本や、思考法の本を手にとってみると良い発見があるかもしれません。

2. 自己啓発書

自分の成長や変化は運勢に直結するので、自己啓発書を読み、新しい視点やアプローチを見つけてみましょう。

自己啓発書は好き嫌いが分かれるジャンルかと思いますが、長年読まれているものは素晴らしいものも多いので、一通り試しに読んでみることをお勧めします。

この一冊だけ!と決めるよりも、満遍なくたくさん読んでみると言うのがポイントです。

読んだあとだけやる気になって、後でまた元に戻るという批判等もありますが、モチベーションはそもそも上下するものなので、それを分かった上で頻度を増やす作戦などもお勧めです。

繰り返し読むことで、徐々に自分の一部になっていきます。

3. 幸福に関する本

幸福な生活を送るためのヒントが満載の本もあります。

自己啓発同様、「幸福」と書かれているとどこか胡散臭いと感じる方もいらっしゃると思いますが、このようなジャンルを読んだことがない場合は一度挑戦してみましょう。

逆に普段スピリチュアルな本をよく読まれていると言う場合は、そういった色がなるべくない、幸福に関する本を読んでみましょう。

それは日常の食生活の本かもしれませんし、掃除の本かもしれません。

タイトルに幸福と書かれていなくても、自分が幸福に関係するなと思う本を手に取ってみてください。

もちろん幸福学などの本もお勧めです。

4. 小説

特に男性に多いイメージですが、実用的な本ばかり読んで、小説は読まない方もいらっしゃいます。

確かに小説は娯楽で、仕事等での短期的なメリットは少ないかもしれません。

しかし心身のバランスを整え、穏やかな気持ちを保つという意味では即効性がありますし、集中力や想像力、思考力を養う上でも小説は役立ちます。

また文脈を処理する力、場を読む力、言葉の背景にある情報を捉える力などの訓練にもなります。

知識を収集するという意味での読書には不向きな部分もあるかもしれませんが、マインドの訓練という意味では非常に効果が高いので、ぜひ小説も好きなものを読んでみてください。

5. 違う言語で書かれた本

外国語で書かれた本もお勧めです。日本語が母語の場合は、英語がまずはお勧めです。英語を習得してなかったとしても、アルファベットや単語は読める方が多いからです。

そもそも言語は100%他の言語に変換できません。その言語をその言語のまま処理することでしか本当の世界観を感じることはできないのです。

そのため日本語でばかり本を読むのではなく、他の言語で読むことで、自分も別のモードになることができます。

自分の幅も広がりますし、日本語で思考している悩みを一旦置いておくことにも繋がります。

例えば英語の場合の具体例をお伝えします。

「来週パーティーに行かない?」と誘われた時に、「ごめん!来週は難しい。ちょっと用事があって..また今度誘って!」と断ることは日本語だと普通です。

しかし英語圏だと冷たい印象を与えることがあります。

まず断るときはポジティブな切り出しが普通です。「ありがとう、すごくいきたい!」などとまず伝えてから断ります。
また理由は曖昧にしないという点も重要です。「来週は出張で大阪にいるんだ」などの説得力のある具体的な理由を伝えないと、相手への配慮がないと感じられるのです。

このようなシーン一つとっても言語が変わると背景にある文化や社会、環境が変わるため、全く世界観が違います。

外国語に触れると言うことは、単語や文法だけでなく、このような社会的なルールも学ぶことにつながるのです。

その言語を完璧に習得していなくとも、分かる範囲で読み進めるだけでも素晴らしい読書体験になります。100%最初から理解することは狙わずに、できる範囲でチャレンジしてみましょう!



まとめ

おすすめのジャンルをいくつか紹介しましたが、ポイントは「いつもと違うものも読んでみる」という点にあります。

同じジャンルばかりを読むよりも、食わず嫌いをせず、さまざまな本を試しに読んでみることで自分の中の視野が広がりますし、その結果として運も開けていきます。

ここまでという限界を設けず、オープンマインドで読書を日常に取り入れるとストレス解消だけでなく、さまざまなチャンスが舞い込んできますので、ぜひ今日から実践してみてください。

またコラムを書きますね!
ここまで読んでくださりありがとうございました。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す