今日の「家~5~」#21

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コラム
そろそろ来年のカレンダーの準備をしよう。

例年、会社の取引先のジャンボカレンダーを個別に送っていただいている。
加えて、数年前から会社のカレンダーを3連カレンダーに変更し
チェック用のテスト版を、自宅に持ち帰っている。
よって自宅のカレンダースペースは
4か月分の予定が書き込めるようになっている。
非常に便利だ。

ゴルフや健診、行事や旅行など「早割り」がお得なものがたくさんあって
予定がどんどん埋まる。
当然ながら予定は二転三転するが、当月のジャンボカレンダーに転記する時は
無事に納まっているのだから不思議だ。

そんな便利なカレンダーもスケジュール管理アプリの浸透で年々需要が減り、企業の名入れカレンダーは減っていく傾向にある。
経費削減にもなる。
かく言う私も公私ともにアプリでスケジュール管理をしている。

最近の予約はほとんどがアプリ内で完結するので、
予定はリアルタイムにスマホのカレンダーに同期される。
仕事や会議などもスクショや写真で管理できる。
シフト管理もラクラク💛


されど、である。
生活感満載だが、紙のカレンダーの需要は確実に存在する。
社内でスケジュールが共有されていない会社や
スマホの持ち込みができない職場などは、
至る所にカレンダーが掲示されている。
そんな会社は必然的にカレンダーの奪い合いになるらしい。

それらの要望を受けて3連に変更したカレンダーは引っ張りだこの人気者で、
ここ何年も会社に自社カレンダーが掲示できない、
という現象が起きている。



えっ⁈
テスト版を掲示しろって?
それはできません。
だって、名入れ部分にチェックの赤ペンがバンバン入っていますから(笑)

横領⁈
違います!!
許可取ってますぅ~。。



皆さんはお気に入りのカレンダーはありますか?
来年はどんなカレンダーにしますか?
インテリアを選ぶようで、ちょっと楽しいですよね。



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