耳コピ小説家「立ち振舞い」

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 今回から、ネット小説でよくみられる、耳コピで日本語を覚えたと思われる小説家の間違いについて解説していきます。

 今回は「立ち振舞い」です。これを読んで違和感を感じない方、自分も普段そう書いているという方は、耳コピ日本語話者である可能性が高いです。
 正しくは、「立ち居振舞い」です。
 「ち」の次が「居」であり、母音イが連続しますので、耳コピ日本語話者の方は「居」を聞き逃して覚えてしまうのでしょうね。
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