不登校娘 バイトの面接を受ける

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ご覧いただきありがとうございます。
あずと申します。

「人が怖い」
「外出不安」
でおなじみのうちの娘が
な・な・なんと!?
バイトに応募しました。
しかも接客業

自分でweb応募し、
面接の日時を選択。
この度、面接も終えてきました。

緊張のあまり
トイレは何回行ったかな?
最後に行ったときは
流すの忘れてました…

自分で行きたいと言ったことさえ
「めんどくさい」と
当日取りやめたことも数知れず…

今年に入って
自分で「今日行く」と決めたことを
「めんどくさい」という
自分の心と戦いながら
行動に移せるようになってきていた娘が

ここに来て
自分で決めた
だけど
行かなきゃいけない場所
そして決められた時間
苦手なことを乗り越えて
向かいました


学校なんか行かなくても
勉強なんてしなくても関係ない
こんなにしっかり敬語が使えて
笑顔で受け答えができる
娘の将来の
どこを心配する必要があるのでしょうか?

面接をしてくださった店長さんは
娘が完全オンラインの高校に通い、
初面接と言うことを聞いた上で

「そのコミュ力はどこからくるの!?」
と娘に聞いたそうです。
その質問を受けて娘は
「お父さんとお母さんと練習しました」
と答えたそうです。

家族以外とはほとんど会話をしていなくても、
話す力、伝える力は養うことができるんだ
ということを実感できました!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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