「放っておく」という解決法

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疲れて放っておいたら、勝手に解決していた!

こんにちは!
「悩み」は解決しようとしない、リュウタです^^

生きていると、悩みというのは、大なり小なり、
次から次へと、湧いてくるものですよね。

仕事、お金、結婚、老後のこと…。

時代の変化も相まって、
将来への不安は、ますます、大きくなっていくばかりです。

もちろん、私にも、「こうできれば…。」「こうなってくれたら…。」
という悩みは、尽きません。

ところで、悩みが湧いてきた場合、みなさんは、
どうされているでしょうか?

「もちろん、悩みがなくなるように、誰かに相談したり、
場合によっては、法的措置もとるよ!」

という方もいらっしゃれば、

あるいは、

「そんな悩みを持たないように、もっと、
精神的に、強くなりたい!」と、心の勉強をされる方も
いらっしゃるかもしれません。

私はどちらかというと、
後者の人間で、「心を強くしたい!」と頑張ったくちでした。

でも、何年も、スピや自己啓発をやっても、一向に、
心は強くならないばかりか、段々と悩みは深まっていく
ばかり…。

環境も変わらず、疲れちゃいました^^

ある時、
「心を強くするとか、そういうの、もう、どうでもいいんじゃないかな?」
とひらめいたんですよ。

(本当は、ひらめいたというより、もう、何をする気にも
なれなかっただけですが(^ ^)

そもそも、悩みはどう生きたって、湧いてくるんだったら、
そこに、一々、対処しようとするのは非効率だ。

悩みは、悩みとして、とりあえず、「放っておく。」

わざわざ、焦点を合わせる必要はないのではないか?
と感じるようになりました。

すると、面白いんですけれど、

放っておいた「悩み」というのは、けっこうな確率で、
勝手に解決、あるいは、消滅することが増えてきました。

開きなおりこそ最強(かもしれない)!

例えば、人間関係や、仕事は、毎日のことですから、
どう頑張っても、嫌なことって多少なりともでてきますよね。

でもね、

「これは、自分のせいじゃないか…?」とか、
「自分が変われば、相手も変わる!」とか理由つけて、

「解決しなくちゃ!」なんて、
思わなくていいのです。

無理して動こうとしない。

ただ、ただ、自分が無理なくできることを、
淡々とやっていく。

「できないことは、できないのだから、
もう、放っておくしかないよ!」という開き直りです。

そう、ただ単に、開き直っただけなのですが、
開き直ると、不思議です。

自分が動くべき時と
「その問題(悩み)は放っておくべき」というさじ加減が
段々と、わかってきます。

わかるというより、
勝手に身体が動いていく感じですね。

結果的に、
「ああ、なんか、いい感じになってた」って
気づくことが多くなりました。

こんな「解決方法」を思いついてから、
しばらく経ったのちに感じたことがありました。

「悩みって、別に、もっていてもいいんだなあ」と。

悩みというと、多くの人は、
「持っていては、いけないもの」と感じます。

不快を感じるのが嫌なので。

だから、「すぐに、解決しなきゃいけない」と
思うかもしれません。

でも、ここで、ワンテンポ置いて、
焦らず、ちょっと、放っておいてみましょう。

すると、少し、心に余裕が出てきて、
今、自分がするべきことが観えてきます。

しばらく様子をみることで、
その問題は、自然に解決するものかもしれません。

あるいは、自分がいるべき場所でなければ、
違う環境へ移る準備をしたり、

相手と向き合うための、
情報収集を始めるかもしれません。

不快という感情は、
できれば、持ちたくないものですよね。

でも、焦らず、ちょっと、放っておけることができたら、

悩みと「不快」は、もしかしたら、
人生を変えるチャンスだと気づけるはず。

それに、(心の)省エネで生きられる術も身につくかも
しれません。

放っておく…。

よかったら、試してみてくださいね。

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