思い込みが現実を作っている話。

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コラム
今でこそ毎日快便の私ですが、長女を妊娠する前まで(物心ついた時から便秘だったという強者💦)下剤を飲まなければ1週間に1回出るか出ないかの頑固な便秘症でした。

それが、妊娠が分かった瞬間から、「不自然なものは体に入れたくない!」という心の声(はたまたおなかの赤ちゃんからのメッセージ?)が発動し、「下剤を飲まないと出ない」私から、「飲まなくても出る私」へと変容したのです。

なぜか。
それは、信じているものが変わったからです。つまり潜在意識の書き換えが行われたからに他ならないと思います。

そうなんです。「出ない」というのは思い込みだったんです。便秘の歴史が長い人ほど、そうなるのは当然です。私の場合は、「便秘まで父親にそっくり」と家族中に言われ、どんどん刷り込まれていきました(笑)。下剤を飲まないと排便できない私を100%信じていました。


私が妊娠後にしたことは、ひたすら快便のイメージトレーニング・・・ということではなく、「本当は下剤がなくても出るのに、便秘になることを恐れて使っていたんだ」ということを、腹の底から理解し、自分の思い込みに気づくことでした。
その日からは、「また出なかったらどうしよう」ではなく、「出るに決まっているのだから、それを待つだけ」の私になりました。

もちろん、いきなり快調になるわかではなく、徐々に変化していくのですが、変化が始まると自分を信じられるようになり、どんどん良い方向に進んでいきます。

【出ない】を【失敗】に、【出る】を【成功】という言葉に置き換えたら、いろんなことに応用できると思いませんか?

バシャールの言葉を借りると、誰でも自分のことを100%信じています。だから、自分の信じていることが現実になっている。まさに私たちは創造主なのですね。望む現実を100%信じているのか、望まない現実を100%信じているかの違いだけ。うーん、納得!
難しいと思っていることは、本当は自分がそう信じているだけだったというオチ。

あなたにもそんな経験ありませんか?
私はそんなことだらけでした(笑)

潜在意識が失敗を前提にしているのか、成功を前提にしているのかで、結果が変わるという、ちょっと恥ずかしい事例の紹介でした(;^ω^)


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