量子波動器は語る

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コラム
先日、遠方で暮らす私の叔母が胃がんで入院しました。

ホメオパシー的には、自分を抑えてきた抑圧のエネルギーがガン細胞生むと言われています。自分の意見をはっきり言うタイプで、70歳を過ぎても体を使って仕事をこなし、コーラスや書道など趣味を楽しんでいる叔母がまさか・・・という感じでした。

「ガンの疑い」と言われた日から、日々量子波動器で分析と遠隔ヒーリングを行うことにしました。思いのほか消化器の経絡や仙骨チャクラのエネルギー状態もそんなに悪くなく、心配はなさそう思っていたある日、突然、チャクラのエネルギーがガタガタにに・・・。

何かあったのかと慌てて叔母に電話すると、「実は今朝ステージ2だと言われちゃった。ずっと自分は違うと思っていたのに・・・。」

そうなんです。宣告による精神的ダメージでエネルギーを削いでしまっていたのでした。

遠隔ヒーリングを施術するうちに日々オーラのエネルギー状態は持ち直していましたが、波動分析をする中、「自ら決断し、それに対して責任を取ることを恐れています」と顕在意識領域で何度かメッセージがありました。

叔母は40年以上前に胃潰瘍で胃を3/4切除しており、今度手術したら全摘出になること。叔母の姉(私の母)は末期がんで一切の手術や化学療法を選択せず、東洋医学で痛みをコントロールし穏やかに亡くなったことなどを踏まえ、自分はどうするか相当迷ったそうです。本人曰く、手術はいいけど抗がん剤治療は避けたいと。

遠隔ヒーリングの甲斐があってか、蓋を開けるまで分からないと言われた治療方針も、腹腔鏡下手術のみで、抗がん剤も放射線治療も必要なしという、本人が一番望んでいた形に収まり、ダメージも最小限で済みました。体重は5㎏減って体力は落ちていましたが、波動エネルギーは回復していたのでもう大丈夫でしょう(^^♪(発している波動が先、現実化が後だから)。

他にも、インナーチャイルド、お金の不安、家族との葛藤など潜在意識領域で棚卸するべき項目がいろいろありましたが、これを機にヒーリングもできて本当に良かった!

個人的に思うのは、働きすぎの叔母を強制終了によって休息させ、自分自身と向き合い昇華することができた今回、叔母にとって必要な出来事だったんだな~ということ。
起きることに無駄なことは一切ないですね。

入院後半、「自分ではコントロールできない自由を奪われた感覚」が分析で上がってきた日の夜、外出できない愚痴を言っていることに二人で大笑いました。
量子波動器のテクノロジーに脱帽!。

※遠隔ヒーリングは、日本では医療行為として認められていません。診断や治療目的で施術することはできませんので、ご了承ください。
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