プレゼンのコツは買ってもらえない?

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ビジネス・マーケティング
みなさんこんばんは♪

これまで複数の記事を書いてきましたが
先週初めて有料にしてみましたが、結果はゼロです笑

いやぁ…人に伝える方法!って言いながら売上ゼロって…。
なんの信憑性もないブロガーじゃないかって話になりますよね笑

先週の金曜日に様子見で記事を上げるか迷い、
週末は基本仕事はしない!と決めているので確認もせずに
今朝一番に確認したときのがっかり感…。

しかしこんなとこでめげている場合ではないです。
まだ始めて一週間そこらですよ?

というわけで自分自身振り返ってみて、
要は私の「ことだま」は読んで下さる皆さんが
「購入してまで読む、というニーズには達せていなかった」
という事ですよね。

私の中で読んで頂いた回数が、ある一定数を超えたら
有料記事を1本作ってみる、という目標を立てておりました。

どうやら私の目標数は思っていたよりずっと低いレベルで
実はボーダーライン的なものはもっと、ずっとずっと高いところにある
事に気が付きました。

やってみなきゃ分からないとは言いますが、
これで私のマインドセットは更新されました!(ポジティブモンスター笑)
そしてこれからも更新される事になります。
だって今時点でどこがボーダーラインか分かっていませんから。

きっとこうじゃないかと立てた目標は、私自身のマインドセット、要は思い込みだったんですよね。だから結果、がっかりした。
予測していたなら、そっかぁ、やっぱりこんなもんじゃダメかぁ…って
がっかりではなく、「何となくそんな気はしてたんだよ」って話になります。

そして人はそんなとき、その後のプランBを準備するか、しないのか
この2つに大きな差が生まれます。

これってプレゼンの「ことだまづくり」に似ていませんか?

もしあなたが立てたプレゼンストーリーが思わぬ方向にいったとき、
あなたはどうしますか?

臨機応変という言葉がありますが、皆さんは如何でしょうか。

★話の流れを掴み、答えるべき回答を行い、元のルートに戻す
★その流れを抑えられず、思っていたエンディングを迎えられなかった
★固まってしまい、相手からあ、もういいです、話続けて下さいと言われる
★無視して自分のルートに戻す(本当にいますからね!笑)

中堅どころの方々の大半は答えるべき回答を何かしら行い、ルートに戻す方が
多い様に思いますが、業界に不慣れな新人さんや新卒2~3年目程の方は本人が落ち着いて対処している様には見えない方が多い様な気がします。

中堅社員と新人さんの間には何があるのでしょうか。
そうです、知識と経験ですよね。
経験していないのならば、想定も出来ませんよね?
でもたまにいるんですよね。新人さん?元々業界知ってた?っていう方が。

業界内の転職新人さんは置いておきますが、そうではない例えば新卒1年目の方でもいるんですよ。

何故か?
皆さんも想像できますよね?

周りにいらっしゃいません?やたら質問が多い人や質問のレベルが高い人。
「先輩、この商品って説明中や説明後にどんな質問が出たりしますか?
この辺りは質問くるかと想定してはいるんですが…」、的なやつ。

私は(すげぇなぁ!)と思った事が何度もあります。
片や、丸暗記で融通の利かない新人さんを横にどうしてこうも違う?と思ってしまったこともありましたが笑 その話はさておき。

そうなんです、知らなければ聞けばいい。
出来なければ真似してみましょうと言った事とさほど変わりません。
分からないなら聞きましょうよ。
40歳になっても50歳になっても関係ないですよ?

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

私これってあんまり好きじゃない言葉です。「恥」ってなんですか?
って思うんです。

皆さんきっと経験あると思います。

新人「ずっと気になってたんですけど~って、これって何ですか?」
先輩「あぁ、それは~だよ、ここで働いててそれ知らなかったの?」

あなた(えー、気にしたことなかったけど…へぇ…そうなんだぁ」

こうして知らなかった事を知る機会ありませんか?
新人さんにお礼を言わなければなりませんね、だってその話もしかしたらプレゼンに入れ込めるかも知れませんよ?

「手前どものこちらの製品ですが、長年ご愛顧頂いて来ましたが、実は名前の由来、実は~なんです」

などがいい例かと思います。

へぇ~そうなんだ、いやいや、知ってますよ、知らなかったんですか?

何でもいいんです、そこにコミュニケーションが生まれれば
あなたと相手の共同作業への道が1歩でも2歩でも縮まります!

話は元に戻しますが、新人さんに限った話ではありませんが、
相手の質問や立場になって考えたとき、そういった質問が出てきてもおかしくない事は理解出来ますよね?

何度も同じ様なことを言いますが、
プレゼンって自分の為にやるんじゃないんです。

相手に伝えるために相手を思う事で伝わり度合いが変わるんです。

想像していたものと現実に乖離があったのなら、なぜそうなったのかを振り返って、相手に合わせる事を意識してみましょう。
今一度目線を上げる、下げる、一歩引くなど、色々と試行錯誤が必要ですが。

でもやってみなきゃ分からないですから!

さて、今日は私の体験談を踏まえてこんな記事にしましたが
改めて明日からまた始めていきたいと思います♪
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