スクレイピングしたデータはこうやって使う!

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ビジネス・マーケティング
皆さんこんにちは。

今回は、このサービスを使って得たデータをどうやって使うか?をご紹介します。
この方法で、あなたのビジネスがいい方向に向かうかもしれません。



このサービスを利用すれば、あなたは、気になるお店のURLを私に教えるだけで、こんな風にお店のデータを一括で取得することができます。


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さて、このようなデータを作ったら、次にどうすればいいでしょうか。
色んな使い方があるので、普段、私が使っている方法をご紹介いたしますね。

①販売傾向を見る
基本的には、データのもとは、すでに実績のあるお店のデータである可能性が高いです。
お店を選ぶときは、評価数を見れば一目瞭然ですよね。
そんな実績のあるお店の取り揃えている商品なら、売れる可能性が高いはずです。
スプレッドシートには、画像のURLを、画像を表示してくれる便利な関数があるので、写真で並べれた一目瞭然です。

同じ商品を仕入れるもよし。

ちょっと違う商品を仕入れるもよしです。

②気になる商品を外注さんに調べてもらう。
私は、気になる商品を予めピックアップして、このデータごと、リサーチ専門の外注さんに投げてしまいます。
中国、韓国、欧州、アメリカetcなど、仕入れられる先をリサーチしてもらいます。

このツールのいいところは、販売価格まで取得してしてくれるので、仕入れ値と販売価格を比較して、利益が出そうならOK。
利益が出なさそうなら見送りと、とても簡単に判断が出来ます。

私は、このツールで、データを取ってきて、外注さんにリサーチをお願い。
仕入れ先の見つかったものは、販売の準備

と、かなり自動化をしていますので、やることは、

ライバル店を探す→(ツールで販売データを一括で取得→リサーチしてもらう)→仕入れ判断をする。

これだけです。
かっこ内は外注さんにお任せなので、最初と最後しかやることがありませんね。

このツールで取得できるデータが必要なものが揃っているので、外注さんにもとても作業してもらいやすいです。

ツールを使って効率的にビジネスを進める。

これを意識するだけで、何倍も早くビジネスを進めることが出来ます!

参考になれば嬉しいです。

このサービスに興味がございましたらお声掛けください。

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