父親と息子の関係性

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コラム
さてさて、前回書きました過干渉の問題。
過干渉にしてきた息子。
息子の通っていた小学校はのんびりした校風で、学業よりも行事がさかんでした。のんびりと育ってきた息子が入る中学は厳しめの学校。一気に授業は難しくなり、課題は毎日山ほど出るようになりました。各教科で締切日も違います。どこにも掲示されていないので、自分でメモを取っていないと分からなくなります。

中学入って1年間は私がかなりフォローをしていました。まだ過干渉でした。
中2になって思春期に入ると私の言葉はもう聞きません。そして、それまで私が管理をしてフォローをしていたため、一人では課題の管理は全然できません。自分で計画立ててやる習慣が出来ていないのでプリントは溜まる一方。あっという間にプリントの山・・・もはややる気も起きません。。。

実は我が家庭には、さらに大きな問題があります。
父親と息子の関係性です。
これが非常に悪い。最悪です。
そんな親子関係が小さい頃から積もり積もって思春期に表面化してきました.

こうして息子は中2の途中で不登校になりました。


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