母と猫と私の不思議な体験

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土曜の夜にこんばんは。
スピリチュアルワーカーのひょうです。
前回のブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
ご質問や感想を送っていただいた皆様、誠にありがとうございました。

色々とお騒がせな母が癌になりました。
もって半年、早くて3か月だと言われました。

結果的に母は1年半頑張ってくれました。

その1年半の間にも不思議なことがありました。

母は無類の動物好きで、特に猫が大好きでした。
当時、猫を6匹飼っていました。
その猫が1匹ずつ死んでいきました。
まるで母の代わりのように。

父は「高齢だから偶然だ。」と取り合いませんでした。

私が実家にいたころ、畑で拾った猫がいました。
たーと名付けて、かわいがっていました。
たーは私よりも母が大好きで、いつも母のそばにいました笑
そのたーが死んでしまって一月くらいのことです。
母が夜に寝ていると、鈴の音が聞こえたそうです。
たーの首輪には鈴が付いていました。
たー以外の子は首輪をしていません。
母はたーが来たと確信したと言ってました。

その話を聞いてからしばらくして、私が
キッチンで夕食の支度をしていたら、
どん!と足に何か当たった感触がしました。
たーは私がキッチンに立つと、いつも足にぶつかってきて
「何かくれ。」と催促していました。
その時の感触と同じでした。
「たー、帰ってきたの?」
たーがいつも座っていた座布団を見ると、ぼんやりと猫の姿が見えました。
初めての経験でした。

私が立ち尽くしていると、母が「たーが来たんでしょ。お母さんにも
足ドンしたよ。」とドヤ顔で言ってきて、イラっとしました( ´艸`)

私がスピリチュアルワークを考えるようになるのは、この出来事の後でした。





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