少数派で良い。

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電車に乗っているときに
ふとこの言葉が
浮かんできたので題名にしてみました。
『同調圧力』



◆同調圧力(どうちょうあつりょく)とは・・・

少数意見を持つ人がいる場合に、
多数意見に合わせるよう暗黙のうちに強制する


何が言いたいのかというと、
私は少数派である。

しかし、
2019年までは多数派でした。
それまでは
常に周りに自分を合わせる生き方を
していました。

最近では、
HSPという言葉で表現されますが、
私は「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」です。

HSPの特性は共感を得ることが難しく、
周りとの差に自己嫌悪を感じたり、
周りに合わせようと無理をして
生きづらさを感じやすい。

そんな自分を否定していた、
恥ずかしかった、
嫌いだった、
しんどかった、
辛かった。

その結果、
パニック障害、
うつ病、
円形脱毛症などを発症しながら、
多数意見の中に馴染むように、
流れに身を任せて生きてきました。

ここ数年のパンデミックが起きたことによって
「世の中の違和感」を感じ、
自分から様々な情報を得るために動いた結果、
むしろ今までの私の考え方や選択で
良かったんだと
「違和感の正解」に気付かされました。

今は、
ありのままの自分を表現し、
自由であり、
人と比べることもなく、
自分軸で生きている。

そう、
改めて少数派でいいと思った。

決して多数派を否定しているわけではない。
だって私もそうだったから。

ただ、
私は少数派であることを
自分に許可している。

ただそれだけ。

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