夫婦でも赤の他人

記事
コラム
今日から1泊、家族で温泉旅行の予定でした。
が、昨日子供がインフルエンザにかかったことがわかり、泣く泣くキャンセルとなりました。

前日のキャンセルとなると皆さんおわかりの通り、キャンセル料がかかります。今回は宿泊料の半額。

わたしは仕方ないなあ、また別の機会にでも、、て思ったのですが、旦那のほうがキャンセル料を払うのを渋り、夫婦のどちらかが友人と誘っていったらいいんじゃないかとか、友人家族に譲るというのはどうかなど画策を始めました。

私としては、家族全員で行けないなら楽しみが減るし、小さい子供がいる以上こういうのはあり得るしって。。

その後旦那の「キャンセル料を払いたくない」執念が実り、宿のかたから今回はいいですと言ってもらったようです。

キャンセル料を仕方ないなあって思う私と、かたや何が何でもキャンセル料を払わない!と思う旦那と、「ああ、夫婦でも全然考え方が違うのね」て今更ながら痛感した昨日と今日です。

ちなみに私たちはもうすぐ10年の夫婦になります。10年(3,650日)一緒にいてもわかってないことはあるんですね。
なので、これぐらいわかってるでしょっと思うのはよくないですね、きちんと口に出して意見やお願いことを言いましょうっと改めて自分に言い聞かせたところです。

ただ、旦那は車や趣味とか大きい金額の買い物は即決します。その金銭感覚はどうなってるねんって言いたくなります(笑)

夫婦間の悩みについてアドバイスできることがあります、特に夫婦間の金銭感覚の違いは実体験をもとにお話を聞くことができますので、是非↓ご検討下さい。


小倉さおりって信用できるやつ?と思われた方は下記のボイスサンプルを是非見てください。2分ほどの短いもので、自己紹介とココナラを始めたきっかけを話しています。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す