娘との会話の中でコーチング

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こんばんわ、みなさんいかがお過ごしですか?こちらは現在雨が降っており、心地の良い音の中パソコンを打っております。

最近、9歳になる娘が学校の先生がこわくて、学校が楽しくない、学校に行きたくないと相談してきます。この前は急に大泣きしてちょっとびっくりしました。嫁は「そんなことたくさんあるで、この先。ママなんてしょっちゅう嫌な事があるわ」と言っており。確かにこの先いやな事なんて数えきれないくらいあるよなぁ。と共感しました。

だけど、娘にとってはとても重大な悩みなので、
父「うん、うん。そうだよなぁ」と聞き娘が落ち着くまで待ちました。

父「お父さんなぁ、思ったこと言っていいかぁ?」と言って、
父「確かにママのいう事は合ってると思うんだぁ。嫌な事なんてたくさんこの先ある。今こっちゃんは先生のことばっかり頭にあって、それで頭がぜんぶになっとると思うんだぁ。でも、いい事もあると思うんだよなぁ。学校でいいことないん?」
娘「・・・」
父「じゃぁ3つだけだったら言える」
娘「昼休み友達と遊ぶこと、学校から一人でかえること、帰っていくちゃんと遊ぶこと」
娘「でもなぁ、学校でいいことが30%だったら、70%は先生に怒られて嫌な事だで」
父「今は嫌な事探しをずっとしとると思うんだ。だからでも、だってをたくさん言って嫌な事ばかり言っとる。そうじゃなくて、良いこと探しをする練習で、良かったことをお風呂で3つ言うってのをやってみん?」
娘「でも、いいことなんてない」
父「じゃあいいこと1つは?これならできそうかなぁ」
娘「・・・」コクリ
父「いつから出来そう?」
娘「あさって」
父「なんであさって?」
娘「決めたばかりだから」
父「う~ん、お父さん忘れそうだわ、明日は?」
娘「じゃあ明日」
という感じで話しました。この問題って、自分自身も同じこと考えてたりするから、半分セルフコーチングしてる感じがしました。人の事だと客観的にみえるんですよね。だから、自分もおのずと明日から意識してみようと思いました。

徐々に問題が消えていけばいいなぁと願っています。

ということで今日はこのへんで。おやすみなさい。
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