自作パソコンの構成(パソコン本体)

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IT・テクノロジー
※あまり画像とか撮ってなかったので分かりにくいのはご了承ください。

現在使っているメインのパソコンは第六世代になるのだと思いますが、
Corei7-6850Kを使ったマシンになります。
このCPUはメインストリームと呼ばれる所とは違い若干サーバー寄りとでも言いましょうかメインストリームではオーバースペックの方向性のものです。
CPUは今となってはショボい6コア12スレッドですがPCIe3.0のレーンが40レーンもあるためビデオカードなどのPCIe3.0の16レーン使用するカードを2枚させて32レーンで使えます。
そこを目玉にしたのは先にご紹介した画面枚数を稼ぐためです。
最初は3画面出力のビデオカードを寄せ集めで2枚挿していましたが32レーンの制御は意外とCPU負荷が高く、操作している時に感じるものだったので今は諦めて5画面出力出来るビデオカード1枚だけに交換しています。
DSC03368.JPG
(画像はまだ一枚ビデオカードを抜いていない状態)

そしてこの本体ですが、少し前までは
「自作パソコンはフルタワーでドライブとか一杯入れる」
思考だったのですが、このパソコンの構築時には一転して
「ほぼ何も無くていいや」
って思考に変化しました。それは後に繋がる静穏に関係してくるのですがフルタワーだと場所も取るしファンとか一杯入れて冷やすのでファンの音などがうるさい、かつ排熱で部屋が熱くなるのが嫌になったので逆にミニマムでドライブなどは外付けをUSB接続し(当初は内蔵DVD-Rドライブ)それ以外の機能はマザーボードにある機能を活用するなどしてカードも少なく、それでいてシンプルにまとめたかったのでこんな状況に。
このケースはミドルタワーよりも小さくスリムでデスクトップタイプと呼ばれるもの。しかも分かりにくいかも知れませんが簡易水冷でダブルファンとスペックは譲らないものにしています。そのため一部内蔵ベイは外しています。
ここまでまとめて省スペースにしてオーディオと同じスチールラックに並べたもののうるささと排熱が気になるため後に静穏方向へと進みます。

このパソコン自体は割とシンプルな方向です。
・マザーボード Asus X99-A2
・CPU Corei7-6850K
・メモリ DDR4-3000 32GB
・ビデオカード Radeon RX570 8GB
・M.2 NVMe WD 250GB
・簡易水冷
・電源 ATX 800W
現在ドライブはBD-RがUSB外付け
これだけシンプルにしても以前のようにドライブを何台も繋げていた時と比べても不自由はありません。時代が変わってUSBメモリとかで代替え出来るからというのもありますが。

※中身は少しちがいますが全体像の追加
DSC03296.JPG

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