拒絶から学んだこと

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コラム
先日、友人に拒絶されるという経験をしました。

SNSでの誹謗、、、会って食事をした次の日のことです。

直接、言ってもらえると、受止めることもできますが…

SNSでの言葉をどのように受け止めてよいのか…

ショックで、心に剣が何十本も刺さったままのような痛みもありました。

いきなり、拒絶されたので、原因は何なのか?本当のところは分かりません。

衝撃すぎて、、、混乱しました。

でも、アレコレと考えるのを止めたんです。

勝手に想像して、考えても、答えは見つからないし

結局は、お互いにコミュニケーションが上手く取れず、思い込みや、誤解から起きてることだと思ったから。

そう思えたら、この現象は「私に何を気づかせるために起こっているのか?」って視点を変えることができたんです。

気づきの一つ、自分を責める私の思考クセ…

「私の何処がダメだったんだろう?」って、、人を傷つけた自分を責めて

私自身、相当、傷ついているのに、、こんな時まで人のこと?って

どれだけ、自分を大切にできていないんだ!!って、自分に申し訳なくて…

仮に、、、私の言葉で彼女を傷つけていたとしても、私の性格を知っていれば、私の真意を理解できると思うし

私は、人を意図的に傷つける人間ではないという自信もある。

そして、彼女の少し不器用な性格も理解しているから。

どちらが良い悪いの問題でもないし。

そんな、自分への信頼を試されている出来事になりました。

そして、学生時代の仲間外れに遭った時の、恐怖、後ろに隠れていた哀しみもフラッシュバック。

過去に消化しきれていない哀しみに気づき、感じ、手放せました。

傷を絆創膏で応急処置して忘れてたんだから、、それをベリッで剥がされたら痛いわな~。

しっかりと治療するきっかけになった出来事でした。

何が起こったのか?にフューチャーし過ぎず、自分が何を感じているのか?を大切にする。

良い悪いとジャッジしない

モノゴトをありのまま感じる

そうする事で、「視点が変わり、多くのモノを受け取ることができる」

そんな経験をさせてもらった出来事にすることができました。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。


 Kyoko


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