懸命に生きるということ

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コラム
人生も後半戦に入っていくと、これから先どうして生きていけばよいかと真剣に考えたりするようになってきます。

後ろを見て振り返り、
『これでよかったのだろうか?』
『もっと充実させるにはどうしたらよいのか?』
『きちんと役目は、目的は、果たせたのだろうか?』などなど・・・
今までの人生よりも、もっと上に行くことを考えたり、今回の人生の課題を再確認したり。

命が続くのがせいぜい100年前後。その中でいかに魂を成長させられたかと考えると、あっという間の時間なのかも知れませんね。100年なんて。(*^-^*)

魂の成長の度合いも、それぞれ個人差があると思いますし、今生の課題をかたづけることで精いっぱいだと思います。

最低限、一生懸命生き抜くことをしていれば、現世の課題は自然とクリアされると思います。向き合うべき課題は必ずその人の目の前にやって来るので、見ないわけにいかなくなるし、体験・経験しなければいけなくなってくると思います。現世で完了しなかったら、来世でまた再学習するだけなので。(^^;

誰もが懸命に生きている。
その事実を知ると、人々が尊い存在に思えてきます。
それぞれの人の中に神を見つけることが出来ます。

全ての人々は、この世の神の権限。
素晴らしい人生を送り、生きて見せることで、学び合います。
どんな人生でも素晴らしい。魂は素晴らしいチャレンジャーでありクリエイターであり、表現者です。(^_-)-☆
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