受け止めるということ

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普段会話をしていて、考えや思いが相手と違う場合ってあるじゃないですか。
そういう時って、『それってさ・・・』と返したくなりますよね。
もしそれを一切せずに、ただただ受け止めることをしたら、どうなると思います?

そうするとね、疲れるの。
とっても疲れるのですよ。f^_^;
ただただ受け止める。
自分と異なる意見、異なる思いなど、価値観が違うことを何も反論、意見、提案などをせずにただただ受け止めると、疲れるんです。

その人の生きてきた人生の一部を自分が知ることで、自分の価値観を揺さぶるエネルギーになるので、無条件に受け止めるのには、パワーがいるのです!(^^)

そこには柔軟性も必要だし、相手への尊敬も必要だし、相手を知りたいという好奇心も必要だし。

相手の話を全力で受け止めることは、実は大変なことなのです。
だから、普段はそんなことしません。できませんし。f^_^;

自分側の意見も言うし、提案もします。
そうやってバランスをとりながら相手と交流しているわけです。

もし、チャンスがあったらやってみてください。無条件で受け止めること。(^^)

それが普段できるようになったら、どんな人の気持ちでも受け止められるようになるはずです。

柔軟性の強化、私は大切だと思っています。(^_−)−☆

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