人と息を合わせること

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こんにちは!Haruです。4月も中旬になりました!
新年度がスタートして日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は「人と息を合わせること」についてお話ししたいと思います!

なぜこの話題なのか、ちょっと経緯を説明しますと、Haruは車のナビを本当に息が合わなくて…やっとお互いの息が合うまで4年かかりました(^_^;)長っ
『まもなく右です』って言われて「まもなくか〜、もうちょっとかな」と走ったら『右です』と言われて「うぇっ!ここで右!?車は急に止まれないよ〜しかも左車線〜(;o;)」てな感じでよく息の合わないドライブをナビとしていました。ナビの性格(?)に試行錯誤した上、今はお互いに、ナビとHaruの性格とでちょうど良いタイミングが分かり上手くやっています笑

さて、前置きが長くなりましたが本題です。

人はどんな場面で「息を合わせているか」

社会人なら「職場の人と一緒に仕事をすること」、学生さんなら「ゼミや授業でのグループディスカッション、部活動」の場面などでしょうか。
ほぼ毎日、毎度の場面で人は「他人と息を合わせて」過ごしています。
「それってコミュニケーションのことだよね?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、Haruが今回お伝えしたいのは「コミュニケーション」ではなく「息を合わせる」ということです。

「コミュニケーション」はもちろん大切なことで、対人関係で上手くいかない場合は「ミスコミュニケーション」が原因であることが多いです。つまり、発信した人と受取手の解釈が異なる。心のフィルターは人それぞれですから仕方のないことです。そして、意図が伝わらなかったり、それで良しとしてしまったり、わかったつもりで進んでしまうとそれが原因でトラブルになることもあります。

でも、そもそも「コミュニケーションを取るのが苦手なのよ!」なんて人には結構ハードルが高いものです。「自分から話しかけることが苦手」「会話が続かない、その間が怖い」なんていう人もいますよね。

そんな方にはまず「相手と息を合わせてみましょう」というご提案をしたいです。具体的には、「相手に意識を向ける(表情を観察する)」ことで、息を合わせることができるようになってきます。
このご時世ですので、マスクをしていても見える「目」のお話しで。

*目が大きくなる*
「もっと知りたい」「興味がある」というサイン。
それに伴い「口」も開きますよね。
「へぇ〜」とか「うんうん」という言葉も一緒についてきたりします。

逆に「目が細くなる」時は「わからない(情報が足りない)」「疑問を持っている」とかそんな時ですよね。

また、「目を逸らす、目を閉じる」という時は「その話題には触れてほしくない」「自分は話したくない」という何らかの自分を守っているサインであったりします。はたまたその話題に疲れちゃた時とか。そういう時は話題を変えたり、休憩を挟んだり、そのお話は他のタイミングの方が良いのかもしれません。

「人と息を合わせる」毎日ですから、自分から「コミュニケーションをとること」を苦手と感じている方はまず、無理してコミュニケーションを取ろうとするよりも、周囲の人との会話の中から「相手に意識を向けてみる」「表情や仕草を観察してみる」というところからスタートすると、それが「人と息を合わせる」ことであったり、円滑に「コミュニケーションをとる」きっかけに繋がるのかなぁなんて思います。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。
以上、Haruでした〜♪




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