35歳からの人生逆転計画書

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コラム
「あ~、仕事やめて~!」
「早く週末にならないかな…。」
「会社いきたくね~。」
「風邪ひいたことにして、今日は休も。」

これが会社に勤めている人の現実です。

僕は35歳になるまでは、人生において会社がすべてでした。

なので、嫌なこともすべてやり、会社で上にあがり給料もあがるように
頑張ってきました。

しかし、ある日突然転機が訪れました。

キッカケは、その日見た夢でした。

今でも鮮明に覚えているのですが、何か誰かに語り掛けられるように、
「今の人生たのしい?」
って語り掛けられました。

誰だったのかは分かりません。
顔も見えませんでした。

でも、その言葉だけは夢が覚めても、しっかりと覚えていました。

「俺は今の人生楽しいのか?」
「そもそも人生は楽しいものなのか?」

これまで自分は、人生は会社に勤めて給料をもらい、そして家族を養っていくのが当たり前だと思って生きてきました。

なので、人生楽しい、楽しくないという感情はなく、
ただ毎日何も考えずに会社に行き、余った時間で自分の好きなことをやるのが当たり前だと思っていました。

そもそも今まで何かに本気になったことは、仕事以外ではあまりなくて
休みの日は何となく家の家事、子供と一緒に遊びに行ったりして過ごしました。

そして、数日後…何となく寄った本屋で僕の今までの考えを覆すような本と出合いました。







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