基本プライスアクション・・・ver6

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■ローソク足を読み解くコツ!

・ローソク足を単体で分析しない。ローソク足は常に、過去の値動きと関連を付けて分析する必要があります。
・現在のローソク足は以前と比べて大きいですか?それとも小さいですか?
・ローソク足のサイズは意味のある変化をしていますか?
・ボラティリティの増減はありますか?
・ローソク足に起きた変化は活発な取引時間(市場のオープン)に起こったものですか?

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・上昇の勢いが増す

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・上昇の勢いが減少する

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・強い売り手がいない(抵抗のない)上昇

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・これ以上の価格の上昇を抑える為に売り手が増加する。下落の前兆

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・通常のボラティリティ

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・1本前の陽線の始値を超える大きな陰線が出現すると、この範囲でのトレンド転換が起きます。

基本プライスアクション・・・ver7に続く


▶トレード手法とはこれらの基本概念を持たなくてもトレードで成功する方法です。しかし、ほとんどの場合「トレード手法だけ」では生き残る事ができません。それはなぜでしょう?
答えは簡単です。
「トレンドの違いにより、トレード手法の結果が反作用するから」です。
私の考えるトレード手法とは、「型」+「トレードスタイル」+「ポジション量」です。
またこれらの基本概念と、トレード手法を応用する事で、「その日、その時、その瞬間」でしかできないトレードアイデアにつながります、私はそれこそが裁量トレードであると考えています。
最短で成功するには、信頼できる手法を一つ持ち、少しずつ資金を増やしながら、自分の「裁量トレード」を見つける事です。

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