今夜は…

記事
占い
アメリカのネイティブアメリカンたちは満月ごとに様々な呼び名を名付けていました。
昔の人々はカレンダーを見て暮らしをしているのではなく、月の満ち欠けやその月の満月によって生活をしていました。
春も本番になり、全ての植物や動物が一斉に動きだし、色とりどりの花を咲かせるようになる4月の満月を「ピンクムーン(Pink Moon:桃色月)」と呼んでいました。
月がピンク色に見えるというよりは、春になっていち早く開花するピンク色のフロックス(phlox )という花や日本でも有名な芝桜にちなんで名付けられています。
4月の満月は季節の変わり目を意味し、満月の色が薄かったら雨が降ると言われていて、この季節を知るためにはとても重要な満月です。
4月の満月から新月の間は草を刈ったり、手入れをしたり、草木を選定するなどの作業に適しており、ネイティブアメリカンたちはこの4月のピンクムーンの時期をとても大切にしていました。



昔から月には神秘的な力が宿るとされていますが、

ピンクムーンはその色から恋愛成就のご利益があると、

最近注目を集めているそうです。


今日も読んでくださる貴方とのご縁に感謝します。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す