ありのままに心のままに②

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体調不良と目指す未来

すごく久しぶりの投稿になってしまいました。
GW中は野菜の植え付け作業をしており、とてもブログを書く元気がありませんでした。
やっとの思いで野菜の植え付けを終わらせ、久しぶりにブログでも書こうかと思ったら、溜まっていた疲れが爆発して体調不良で寝込んでおりました。

休職して4ヶ月が経とうとしていますが、未だに体調は安定しません。
睡眠導入剤を飲んで、うまいこと寝付けても中途覚醒して起きてしまうと、翌日は頭にモヤがかかってしまい、思考力が著しく低下します。
それ以外にも、所属していた職場を想うと胸が苦しくなったり、息苦しくなったり、気分が落ち込んだりします。
そんな自分のポンコツぶりに直面する度に、再び社会人として仕事ができる日がくるのか?と不安になり、更に体調を崩すという負のスパイラルに陥ります。

休職中で時間があるというのもありますが、昔取った杵柄で、コーチングのスキルを活かして収入が得られたら…
そんな風に考えてはいるものの、こんなポンコツな自分が本当に人の心に寄り添えるのか自信がありません。

人の心に寄り添うというのは非常にエネルギーを消費します。
だからこそ、お金を払ってでも話を聞いてほしいと思う人がいるのでしょうが、私的には最低価格の1分100円でも相談料としては高すぎるように思います。
「見ず知らずの誰かに相談したい」と思えるほど精神的に追い込まれた人からそれだけの料金を頂いていいものか?
そんな状態の人が経済的にゆとりがあるとは思えない…
ポンコツな自分であることも相まって、そんな疑問が頭をよぎります。

お金を稼ごうとしている人が集まるココナラで、こんな事を言って良いのか解らないけど、今の私には相談料なんかいらなくて、「人の心に寄り添って誰かの役に立てた」という実感がほしいのです。
その実感の積み重ねが、人の心を蔑ろにした職場で打ちのめされた私のトラウマを取り除いてくれると思っています。

自分に自信が持てるまで、もっと低料金で相談に乗る手段はないものか?
もう少しココナラの仕組みを勉強する必要がありそうです。

コロナ騒動もようやく収束の方向に舵が向いてきたように思います。
本当にしたいのは、対面で相手の表情を見ながら話を聴くこと。
そんな日が来る事を信じて、まずは自分がどんな人間なのかを発信する事。
それと体調を万全にする事を両輪に、今日もがんばって行こうと思います。

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