FXで成功する人と負ける人の違いはただ一つ 

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マネー・副業

「FXとは何か?」と聞かれたらこう答えます。
上手く行けば簡単にお金が儲かるネットのサービス
乱暴な表現をすれば、相場は上がるか下がるかのどちらかしかありません。
深い考えがないままに買ってみたら相場が上がるということはよくあります。しかもレバッレジがかかるので、お金があっという間に増えます。
でも、続ければ続けるほどFXは勝てなくなります

「FXは9割が負ける」といいますが、ある程度のFX歴がある人で「勝ちトレードが1回もない」という人はまずいないでしょう。(そういう人はたいていすぐにやめてしまいますから)
「FXで負ける、FXで勝てない」というのはトータルの収支がプラスにならないということです。
FX会社にいればよくわかりますが、FXで大きく稼ぎながら、その後利益をすべて吐き出し、マイナスに転落する人が後を絶ちません。そして一度マイナスに転落したら最後、プラスに浮上することはまずありません。
一方で、マイナスに転落することなく、FXで成功できる人もちゃんと存在します。
その差はどこにあるのでしょうか?
実は違うのは一点だけ。
「業者が儲かる仕組みを頭に入れているかどうか」これだけです。
FXの成功者とは「業者が儲かるから顧客が儲からない」ことに気づき、「会社を儲けさせない方法」にたどり着いた人たちです。

FX会社で営業を担当していた頃、いろいろなお客様にお会いしました。
その中には「こんなにスプレッド狭くて会社として大丈夫ですか? FX会社がなくなったら私は困ります」などと心配して出さる方が一定数いました
。こういう人々の収益パターンに共通点があります。一度FXでかなり負けて、その後やり方を変えてみたら勝てるようになりここ数か月は好調。この調子でいけば今までのマイナスは全部取り返せそう」という状況にあります。つまり、トータルの周囲はマイナス、まだ負けている状態です。
そして、残念ながらこの人たちのFXのトータルの収支は決してプラスにならなりません
理由は簡単です。
FX会社の収益を心配してくれるくらいですから、自分の証拠金のうちどの程度がFX業者の利益になっているのか、まったく理解していないのです。今はどれほど好調でも、こういう顧客はこの先ずっとFX会社を潤すだけで、今の好調さはいつか消えて、せっかく縮まったマイナス分も、この先再び拡大することになることは火を見るより明らかです。

そもそも、FXというサービスがどうして存在するのでしょうか?
それは事業として儲かるからです。
ではFX業者の利益はどこから来るのでしょうか?
それはもちろん、個人投資家がFX会社に預ける証拠金からです。
9割の個人投資家は、自分がトレードするたびに、自分の証拠金が少しずつ目減りしてFX会社の収益になっていることに気がついていません。
だから、勝てないのです。
もし誰かにFXの投資法を教わるときに、その人が「業者の利益」に関してまったく言及しないようであれば、その通りにやってもあなたが勝てる日は永遠に来ないでしょう。

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