「役に立つ直観力とは!💜」🎾🚴‍♀️⚔️🏓⛳🏊😎😍

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コラム
💎直感とは、本当に何もない所から湧き出てくるわけではありません。
考えて考えて、あれこれ模索した経験を前提として蓄積されるのです。
また、経験から直感を導き出す訓練を日常生活の中でも行う必要があります。
もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間
生み出されるものが直感というものなのです。
それがほとんど無意識の中で行われるようになり
どこまでそれを意図的に行っているのか本人にわからないようになれば
直感が板についてきたと言えます。
さらに、湧き出たそれを信じることで、直観は初めて有効なものとなります。
直感は、無駄な迷い、思い、考えのない状態で浮かびあがっているのだから
次に何をするのか、何を望んでいるのかが如実に表れます。
何をしたらいいのか、どうなっているのか見えにくい、わからない時代を
生きていかなければなりません。
その時の一つの指針となるのが直感と考えています。
様々な事を比較、分析することも重要な事ですが
直感とは迷いも悩みも起こりえない瞬間をとらえたものです。
その中に大きなヒントが隠れていることも多いのです。
そのヒントを手掛かりとして考えを進めていくと
思いもかけない展開、発見、未来があるのです。
いろんな人の話を聞いても最終的に行動を決める取捨選択は自分自身で
行っているはずです。
それに気づきさえすれば、何かの判断をする、決断をするというときに
目の前の現象だけに囚われることなく自分自身に拠り所を求めることが
できるのではないでしょうか。
自分自身に拠り所を求める!
その根底には、経験を重ねることで蓄積されて
形づくられた人生観や価値観といったものが横たわっているはずです。
それに基づいた選択がベストでなかったとしても
少なくとも自分のスタイルにはあっているはずです。
だから、次にミスをする可能性も小さいし、
ある種の心地良さも内包しているはずです。
背伸びして成長していく方法もありますが、自分の流儀を見つけて
それに合った選択をしていくという覚悟を迫られている気がしてならないのです。

直感は、磨くものでもあります。
無駄と思われることが大いに役に立つこともあるのです。
多分無駄だろう、どうせ役に立たないけれど、というくらいの気楽な気持ちで
やった方が、たとえ直接てきではなくてもヒントになったり
何かのきっかけになったりするのです。

読書についてですが、
特に目的の本を買おうというのではない時、
偶然の産物として「いい本」を見つけるには、これはもう書店に行った方がいいです。
書店は、その店によって個性があり、ぶらぶらしているだけでもちょっとした
気分転換になり、新しい発見も必ずあります。

迷ったら本は買った方がいいといえると思います。
買ったところで、結局読まずにそのまま捨てるという事があってもいいとさえ思います。
なぜなら、どんな形で役に立つかはわからないのが、本というものなのですから。それが本の良さでもあるのです。
エンターテイメントであったり知的刺激であったり
さまざまなことを経験することができます。
古今東西の事象や考え方などを知るには他にはないと思うし
同様のものでは映像がありますが、これはそのものの刺激がとても強いので自分で考えたり吟味したりする余地は小さいと思っています。
本を通じてたとえ他人からみたら意味のなさそうな事でも
自分なりに解釈してみることが、想像力や創造力を生み出す源泉になるのでは
ないでしょうか。
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